燐家が一昨日の早朝、火事になり全焼してしまいました。
幸いに家人は就寝中だったのですが入院2日の軽度の火傷で済んだようですが、咳をする痰に黒い物が混じるぼと肺に煙を大量に吸い込んだためがらがら声で退院してきました。
原因はや火元などは不明ですが、居間付近の床が抜けるほど大きく焼けていたということで、どうやらそこらしい。
しかし、原因究明も大事だですが、冬の寒空に雨模様の中に丸裸で放り出されたわけですから大変なことなのです。
比較的近くに住む娘夫婦や民生委員の方も駆けつけて、事後処理や仮の宿など探すのに大わらわです。
私たち、隣・近所8軒で作る『組合』も急遽集合して、前後策の協議です。
幸いに近くに親族の残した空き家があり何とか寝泊りくらい出来るということで、そこに仮住まいすることになりました。
(建物だけ相続で土地は義理の妹さんが所有なので許可を頂きました)
電気・水道・ガスは申し込み当日に工事していただけ、なんと昨日には灯がつき、水道の水をお湯で沸かすことが出来ていました。そして、寝具もお見舞いも社会福祉協議会から届いていました。また、今回はお世話になりませんでしたが、町では町営住宅の入居も希望であれば、書類は後回しでもすぐ入れるとのことでした。(火事などの緊急の場合)
日本って、長南町って素晴らしいですね(TT)
後は、暖房器具、お風呂、トイレの補修、電話、テレビの用意くらいの物でしょうか・・・結構、大変!
『組合』も多少なりとも貢献できて、火事見舞いの受付の他、電話機の取り付けは専門家OBが請負、病院の送迎、雑貨の提供などを行いました。
まだまだ後片付けなどもあり大変ですが、何とかしたいですねm(__)m
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