昔で言えば小姑は嫌がれる立場でしたが?
妻は実家でそこそこの信頼を得ていて?今年もお米を30kgいただけることになりました。
しかし、30Kgは年寄りには重いので私も駆り出されて9日の午後から貰いに行くことになりました。
お米の値段が下がったとは言え、いつもお土産を嫌と言うほどくれる義理お姉さんです。
(^-^)こちらも用心して、栗の皮むき・早生みかんをちょなマルシェで買い、他には豆腐とガンモ・生揚げ、ミョウガに酢橘とカボス・ゴウヤ・柏谷の薄皮饅頭と用意して出かけました。
「こんにちは~(^^♪」
「紅さん、久しぶりです(^^♪おばあちゃんが朝から待っていましたよ」
「おばあちゃん、元気~♪」
「まあ、上がんなさいょ~」
・・・ちょぃと、上がると義理姉のおもてなし攻撃が始まります。
紅さん、とりあえず食べてお茶入れてくるから
『黄色桃缶詰』4切れ一皿あり
「ねぇ、切り方が上手くいかなかったけど、いい~」
…お茶が入る前にさらに手作りケーキです。
「義理お姉さん、いいてすよ~お腹いっぱいですから」
…お茶をどうぞ~
・・・何も言いませんがつぶ餡の小串が串が2本ついてます。
さらに、立ち上がって他の物の用意に行きます。
さて、ここからが本編です。
「紅さん、このミカンは早生ですが甘いですよ♪」
…小ぶりでない、やや大きめの早生みかんが出て来ました。
???…ちょなマルシェで買ってきた土産みかん?
いえいえ、少し大きさが違います。・・・義理お姉さんみかん?
食べないと、うるさく勧めるのでとりあえず一つ食べました。
そして、お茶と話が終わり本命のお米30Kgを車に積み込むと、卵ワンパック、ジャガイモ、お菓子に、✖✖✖もお土産にもらいました。
家に帰って確かめると✖✖✖は酢橘でした。
向こうもこちらの土産を確認していないのでしょうね(^-^)
カボスの重複はありませんでしたが、家に帰って土産の酢橘をみると妻に言いました。
「酢橘を渡すの忘れた?」
いえいえ、渡したのとは別物という事です。
酢橘の交換成立?
早生みかんもかぶりましたし・・・土産はご用心です。(^-^)
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