紅君のお部屋

 
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神業…神話の職員になれなかった男

2021年03月09日 | Weblog

 昨日は本会議の議案審議があり、一般予算の特別委員会送付以外はわりと活発な質疑になり予定よりかなり時間が押しました。

4時からの特別委員会の総務経済分科会では審議と取りまとめがあり、なんとか5時過ぎには重点施策の答申がまとまりました。

 それは、成案化されていないのでまだ発表できませんが町長出席で具体的な突っ込んだ質疑もできて割と有意義な分科会だという感想を持ちました。

 そんな重点施策の取りまとめでは、最後は副委員長と字句修正や細部の赤字修正を行い、校正文書を明日の印刷の為に総務課長に渡しました。

「それでは帰ります」・・・帰りの挨拶をして、帰り支度をして階段を降り始めました。

 ・・・すると

「委員長、原稿修正終わりました」(分科会の担当課長)

「うそっ、もうできたの!!」「それじゃ~ちょっとチェックして帰り際に寄るよ!」

(2~3分しかて、立っていません)

 せっかく、速攻でやってくれたので、階段を引き返し、チェックを始めました。

『~ん、出来てる出来てる、合ってる合ってる、ん~ん~ここは違うなぁ~』

 と修正箇所を見つけると・・・

「委員長すみません、今、総務課長から最終校正貰いました」m(__)m

「それは協議が終わった時点のものです」「こちらで直します」

「Hさん、道理で速いと思ったよ!総務課長に渡して3分もたっていなかったから『うそ~もうできたのと驚いたのだよ』」

「いや~委員長に渡してから、しばらくして総務課長から最終稿を貰ったものですから、すみません」

(^-^)「あれだね、あのままもらって帰って、チェックしないで、今日新しいのを貰ったら、気が付かないので・・・」

「H課長って、すごいよ、たった3分で修正してきたよ!!、すごい神業職員がいると役場の神話になったのに(^^♪」

(^-^)「…残念でした」

 しかし、勘違いとはいえ惜しかったですね・・・神話まであと少しでした。

 でも、H課長の取り組み姿勢は褒めて良いと思います。

 通常、取りまとめなどは職員に任せぱなっしなることも多々あるからで、それを予測して作成した素早い動きです。

 以前に議員がチェックもせずに、そのまま提出して、語句の内容自体がが間違っていたこともありましたから、チェックは大切ですね。

 本日は休会扱いですが、午前中に全員協議会と午後から分科会で現地調査に行ってウェブ会議の体験をして貰ってきます。.

 

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