紅君のお部屋

 
紅君の生活や政治家としての活動や考え方を掲載しています♪
  

移住と移植

2022年07月31日 | Weblog

 息子が休職中に植えたミカンの木が大きくならない。(5年以上は経過)

理由としては、木々の間に植えたので日陰で光が差さないのでやっと生きているくらいの木である。

復職した息子には場所が悪いので植え替えるように言ってあったのだが・・・そのままになっていた。

 そこで、息子が最近、転職して移住したのでミカンの木もいつまでも日陰の場所でなく移植することにした。

 移植の最適期間は3月から6月と書いてあったのに7月初旬の最盛暑気に移植に踏み切った。

『あとは木の根性次第だなぁ』・・・

 根の取り方も悪かっのか?心配は的中した、葉が落ち始め、いくら水をやっても、日傘をさしてやってもダメですべての葉は落ちてしまい、木の色が代わり枯れてしまった。

『いかん~』息子にもこのことは話していて、転職して、移住してあとはお前次第だガンバレとミカンの木に重ねて話していたのでした。

 すると・・・なんと息子もミカンの木と同じで、夏枯れ状態で職場で行き詰ったと連絡が数日前に入りました。

 いろいろ状況を確認する中で、最悪期は脱したようですがまだまだ予断は許さない状況です。

 そんな訳で願掛けではないのですが、新しいミカンの木を買ってきて植えることにしました。

 うまくいけばごまかせるからです。(^-^)

 そこで、コメリで似たような温州ミカンの早生を買ってきて植え替えようとすると・・・

 なんと、枯れた木の根元付近に小さな小さな芽が何個か出てきています。

 枯れたと思ったミカンの木、生きているのです。・・・まだ希望はあるようです。

 せっかくですから買ってきた木は近くに植えることにしました。

 果たして、2つのミカンの木はどうなるのでしょうか?

 移植と移住、大事にしたいですね m(__)m

 ※そんな訳で、郡山に行ってきます。

 

コメント
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