今日は、鬼の出前の注文取りです。
もう何年もやっているので顧客回りは慣れたものです?定期健診で薬を貰いに行く母を車に乗せたままで、7か所ほど回らせてもらいました。
新しい予約まで、入りましたが・・・町外までの予約に答えられるか?
ちょっと嬉しい悲鳴以上かもしれません。
そんな紅君に、ちょっとしたアクシデントが途中ありました??
「トイレに行きたい」と母が申します。
「えっ、さっき昼飯食べたところで、したばかりじゃないか?」
(母は認知症なので忘れているかも)
「とにかく、したい!」
しかし、人のお腹事情までは分からないので、事は急をようすかもしれないので、近くの施設で、しかもウオッシュレットがあって、入り口から近いトイレがある場所を探してみました。
『あった、保健センター』
そこに行くと、なんと『認知症の学習講座』がホールで行われていて、向こうの担当者も私に気が付いたようですが、軽く手を上げて応えるとスルーしました。
??・・・20分ほど前に関係者に母を医者に連れて行くので、今日は出れないからと言っておいたのに、不思議に感じたでしょうね(^-^)
ところで、話は飛びますが、この認知症の学習講座をやっている長南町認知症サポート医は名医だと思います。
妻から、得た情報ですが、認知症が始まり、攻撃的になっていた、あるおばあさんが、『ほかほか祭り』で、家族がサポート医に相談したのをきっかけに、本人とその先生の病院に行って薬を処方してもらうと、なんと『家族への攻撃が止んだ』ということでした。
『認知症の人の攻撃って、結構大変なんです』・・・経験者??(TT)
しかし、攻撃が止むなんて素晴らしいことではないですか?家庭の平和が返ってくるのですよ。〇〇ンプ大統領より上かもしれません。(^-^)
※認知症を抱えているご家族がいる方は、とりあえず町のサポート医へ早めの相談がお役に立つと思います。