今日は農林業祭の反省会で良い意見が出ていました。
『農林業祭と町のフェスティバル(11/3は文化祭も兼ねている)は一体なのに個別(担当課)で運営している、お互いの意見や反省が通じないと改善点や反省点も見えてこない、ここの席にいるべきだ!!』
同じような意見も出ていましたが、この意見が一番的を得ていると思います。
担当課がそれぞれの持ち分で頑張ってやることは良いのですが、その企画を受ける(楽しむ)は同じ来場者や町民なのです。
ここのところは、役所の弊害なのです。…何回も指摘していますけど!!
予算の使用も課別なので、役所的には仕方がないかもしれません。
「でも、来場者(お客様)はそんなことは知りませんし、関係ありません」
例えば、駐車場などで事故があったとします、事故は自分責任としても・・・
農林業祭と町フェスティバル来た人の交通整理上の事故等は行き先別で扱うのですか、違いますよね・・・
事故やケガは祭りという同じ場面で起こるので、共通の話し合いが必要なのです。
そこをお願いします。
さて、日記を貯めたので色々あります。
そのあとは、引き続いて生産組合の会議です。
年明け以降の始業の話など出ましたが、四方山の話もします。
その中で、『紅花を育てる会の解散』もさらりとはなし、話題は市野々東光寺で行われる『かぶと虫の育成』に持っていきました
3年後には?有名になる『市野々東光寺』の百日紅(さるすべり)に加えて『かぶと虫の里?』が代わりになりますよという話です。(^-^)百日紅だけでなく、子供も喜んできていただけるという話に、カブト虫を生産・販売しているという東日本の雄、M会長がわざわざ長南町に見えて、ご指導をいただきました。
素晴らしいです、還暦を過ぎると…目覚めたのかもしれません??(^-^)
まあ、そんなことでM会長を歓迎する席では、ご出身に近いカラオケの唄『島人ぬ宝』を唄わせていただきました。
(^-^)…歓迎になったかぁ
※紅君は鈴虫を育成することになりましたが、それは内緒です♬