先週の土曜日は地元のカラオケ同好会の月例会で「日本昔話」を妻とデュエットしたので、その時ネット検索した日本昔話が気になって何本かみた。
そのうちの「大年の客」に一人暮らしのおばあさんの年の瀬が描かれたいて、最後は七福神が越してきて、貧乏神が出て行って、めでたしめでたしの物語だった。
このおばあさんは七福神が越してくるような生活や親切さで暮らしていたが・・・
昨日のブログの『届け物』を見たのか、昨日の朝型電話が鳴った。
「県道の草刈りことで相談がある」
一人暮らしのばあ様から呼び出しをいただいたので、支度を整え車で家に行ってみた。
「お早う」
「草が見えんべ」
「わかったから、こっちに来て話してくれない」
「いやだ!!行かない」
「えっ、呼んだのはおばちゃんだよ!ちゃんと説明して」
意見交換?がしっかりできる間柄なのでヒートアップすることも度々ですが、喧嘩をしに来たわけでなく、要は草刈りの話なのに余分な話がたくさん出てきます・・・ ・・・
結局、県道の草の件は隣の家の爺様とも協議して草もなくなり一段落したが、なかなか日本昔話のように気持ちよく一件落着と行かなかったのが、「ちょっと残念です」(TT)