紅君のお部屋

 
紅君の生活や政治家としての活動や考え方を掲載しています♪
  

ミスターK

2016年08月03日 | Weblog

 昼休みのドラマNHK「ととねえちゃん」が始まった時に玄関のベルが鳴った、こういう時は妻は玄関に出ません、仕方がないので出てみるとKさんがチラシを持って来てくれました。

 趣味の多いKさんはマジックもやっていて、檀家が同じ長福寿寺の晋山式にやっていただきました。

 マジックのチラシなんです、世の中の人がKさんくらい元気を持っていると世の中明るくなりますね!

 長南町産のこのおじさんが10人くらいいると町がすぐ賑やかになりますね(^^♪

 過疎の町を賑やかにするマジックはありますかね、今日は隣町の廃校後のアンケートを見せて貰いましたが、廃校になったM小学校の維持費は年間で76万円と意外と安いです。・・・タイケンの調査費予算があれば15年分ですね

 もし、タイケンマジック(3校誘致、1校は寮)にかかると何億もの大金をかけていました。

 この大金は誰の手に渡っていたのでしょうか?

 少しは町民に還元されていたのでしょうか?

 町民に利益のある方法を検討委員会で探っていただきたいと思います。

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動くバス議会

2016年08月03日 | Weblog

 今日は県の議員研修会でスーパー公務員で有名になった高野誠鮮氏の過疎の取り組みというか・・・

 公務員社会誘導ではなく、物事の本質を見抜いてやりぬく、意思・失敗も成功の過程というチャレンジ精神なくしてやらなければできないという、実践した話を伺いうとうとしていた議員も目を覚まして真剣に聞いていました。

 こういう人が長南町にいれば変わると思いました。二人目はデーターや試行例からブランドを作るにはという田中氏の話でした。

どちらも良い話ですが、高野氏に言わせれば実践・実行しなくては意味がないただの会議・研修で終わってしまうということでした。

 「・・・その通りだと思います」

 さて、そんな研修を受けて帰りのバスは真面目に盛り上がります。

前回の6月定例議会後に町から提案のあった廃校後の跡地検討委員会選出について、1回目は説明不足、2回目は町の提案を受けてもまだまとまらなかった検討委員会への委員派遣を帰りのバスの中で決めるというのです。近々に委員の提出を求められている議会執行部は時間がないのでといいますが、2ヶ月間話す機会がないというのが信じられません。

 でも、バスの中でも議員がいれば議会ができるのですね・・・

 議長が議長になり話を進めます「検討委員会に議員の派遣を求められていますが何人か出した方が良いと思いますが、この件についてご意見はありますか」

 いろいろ意見が出て、最後には全員の意見も出て、討論的にもなりました。

 「議会は二元論の立場から言って、執行部の審議会に入るべきでない」

 「町民から情報提供を求められている、知っておかねばならない」

 「これは町執行部の議会対策取り込み作戦で、慣例でずっとやられている」

 「バスの中で話す内容ですか?全員協議会とか特別委員会も視野に入れて話すべきではないですか」

 「基本的には入らない方が良い、ただしオブザーバーならやぶさかではない」

 ☆結論として、議員はこの委員会で出る意見も知っておくべきだと2人の議員がオブザーバー的に出ることになりました。

  凄いですね、やる気のある議会はバスの中でも全員協議会てきな議題整理も出来るのです。

 もう、議場なんかいりません、大型バスを買って、「移動議会として町執行部側も反対側の席に入れて町内各所でやりましょうよ!」

 本当に距離感のない話もできますよ(^^♪

  そして、空いているときは町民の移動手段として使えますよ!

 高野氏も言っていましたが、議会も見栄えやカッコ付けでなく、議論という本質で良い答えを出したいですね!!!

 

 

 

 

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