快適な入院生活を過ごしている

2017-11-01 13:31:38 | 日記
入院10日目、もう一度糖尿病講座を受講することにした。きょうは忙しい日だ。血糖値測定は一日7回(2時間毎)、その間にリハビリ、講座、担当医からの説明などを受ける。当病院の教育がとても行き届いていることを感じる場面が多く、入院患者にとても優しく接しているようすが随所にうかがえる。「眠れましたか?」「食事はどうですか、全部食べられましたか?」「薬は飲みましたか?」「お熱はいかがですか?」「何時から○○がありますよ」「血圧測定、ありがとうございました。」など。患者本人より細心に気遣ってもらっていることに申し訳なく感じるほどだ、心地好く居住できている(糖尿病治療入院は傷病不安も手術も当面の痛みもなく先行きの病状悪化不安だけで行動は自由だからだ)。入院生活はTVを消していればあれこれ考えることができる、今までにない貴重な時間となる。きょうの楽しかったことは、○講座の内容がずいぶんと理解が深まったこと、○落ち着いて身の回りの観察ができていること、○夕食は肉じゃが、ウマかったことだ。(11,360歩)