今朝の起床は5時15分、少し早いが起床。いつもの行動パターン(リスニング&散歩)を実行、夜明け前の薄闇の中をリズンと歩く。寒いが毎朝この楽しい時間を持てていることに心から感謝したい。元気なリズンと一日一万歩を1515日も続けている小生、喘息を持ちながら笑顔で明るく美味しい食事を毎日作ってくれる家人がいて、そして深い信仰心を持つ優しい息子がいてくれる、まるで奇跡のような日々を過ごしている。これらのことに突然気づいた、決して当たり前なことではないと。そう思うとすべてに感謝したくなるから不思議だ。1時間余の散歩の後、朝ぶろ入浴~朝食~日経朝刊のチェック等を済ませて被保険者喪失手続きのため豊中年金事務所へ、3カ月ぶりの豊中、手続き終了後に前事務所周辺を歩き回るが懐かしい。帰宅後、DVD『チャイナタウン』(米1974年 監督ロマン・ポランスキーミステリーの傑作)を鑑賞。夕食を済ませてから夕闇ウォーキングで日課の歩数を達成した。きょうの楽しかったことは、○被保険者喪失手続きをスムーズに済ませたこと、○ひさしぶりの豊中、前事務所周辺を歩き懐かしんだこと、○夕食のカレーライス、ウマかったことだ。(14,670歩)
またまた階下のリズンに起こされた、時刻は5時50分。きょうが仕事日ではないことを手帳で確認した上でいつもの行動パターンを実行、リスニング&ウォーキングだ。夜明け前にリズンを散歩に連れ出すと、彼女(リズン)の積極的な歩きっぷりには目を見張る。つまり、終始リードをつよく引っ張って歩く、まるで目的があるみたいに、今朝もそうだった。期待通り大好きな柴犬ケンと出会い、暫しの交誼(匂いを嗅ぎ合ったり、絡み合ったり)を温め合い離れる。帰宅後に、小生のみ10分程度のウォーキングで日課の歩数達成に少しでも近づくように稼ぐ(計6,000歩)。家に戻り、朝ぶろ入浴~朝食~日経朝刊のチェック~読書で午前中は過ごした。午後からは家人の企画でもある小生の誕生会会食を、宝塚三田屋で行なうことに。着席するとすぐにピアノ生演奏による“ハッピーバースディ”が流れ、そしてフロアの客席から一斉に拍手、スタッフからも「おめでとうございます!」と声を掛けられ照れくさいが感動した。きょうの楽しかったことは、○家人の企画による誕生会の会食、気恥ずかしいがうれしかったこと、○店内のお客・スタッフ全員から祝福を受けたこと、○三田屋ステーキランチ、美味しかったことだ。(12,810歩)
5時55分起床、それからいつもの行動パターンを実行。夜明け前の薄暗さの中を歩くが、寒さはそれほどでもない。リズンが道端の草を食んでいる、胃の調子がよくないのかもしれない。それでも辻池公園を一周してから五月丘交差点方面への斜面を柴犬ケンとの出会いを期待してトコトコ上る。小1時間程度歩き回るが行き違った様子で遇えず、残念だ。帰宅後もいつもの朝ぶろ入浴~朝食~日経朝刊のチェックなど済ませて初仕事へ取り掛かる。まずは年賀状の整理、そして返信として「寒中見舞い」(葉書約100枚)の作成が初仕事。ここ3年間は義兄や実兄などが相次いで亡くなり年賀状も欠礼、そして、昨年1月に母が亡くなり11月に実兄も急死して今年の賀状も引き続いて欠礼となってしまった。せっかくご送付いただいた賀状への返信として午後から約6時間ほど費やして100枚を作成完了した。きょうの楽しかったことは、○寒中見舞い100枚、作成完了したこと、○早朝と午後と夕暮れウォーキングで日課の一万歩超を達成したこと、○ランチはカップラーメン、ウマかったことだ。(15,030歩)
朝はいつもの行動パターン(起床直後のコップ一杯の水を飲み~洗面~リズンを連れての基礎英語&ラジオ英会話リスニング&散歩・ウォーキング~朝ぶろ入浴~朝食~日経朝刊のチェック)を実行。そして、就寝前の小行動パターン(睡眠儀式として腹筋運動7回、腕立て伏せ7回、深呼吸7回)も欠かさず実行。これらのことが小生にとっては朝夕の規則正しい生活へのルーティン。さて、正月三日は第92回東京箱根間往復大学駅伝2日目(8:00~13:30)のTV観戦。別に母校が出場している訳ではないが、それぞれのランナーが黙々と走っている姿を観ているだけで感動してしまう。ビールのCMではないが『がんばれ!』と心から応援している自分がいる。つまり、深層心理的に見るとただ懸命に走っているランナーにいつの間にか自分を投影して彼らへの応援は即ち、ハードな人生コースを走っている自分への応援、「自分もがんばろう!」と喚起させられる。一生懸命取り組む姿勢そのものは素直に共感性を呼び起こす、高校野球も然り。それにしても、青山学院大の連覇でかつ39年ぶり完全優勝!には驚き、ラグビーW杯に匹敵するトレーニングとチームワークの賜物だ。きょうの楽しかったことは、○箱根大学駅伝を終日TV観戦して感動したこと、○今年の行動パターンを早々に決めたこと、○大田舎あん餅一個がランチ、ウマかったことだ。(10,770歩)
リズンが階下で吠えている。何時だろうと枕元の時計を見ると5時半、息子のウォーキングにリズンもついていくつもりで吠えていた。散歩担当は小生、致し方なく起床は5時半過ぎとしていつもの行動パターンを実行。ただし、リスニングは文化講演会「食を通して世界がつながる~アジアの旅で学んだ食べることの大切さ~」(コウ・ケンテツ:料理研究家 NHK-BSの「アジア食紀行」や「アジア旅ごはん」で諸国をめぐったコウ氏、現地でさまざまな家族との体験を通しての学びは「食べる人のことを考え心を込めて作った家庭料理ほど、すばらしいものはない」ということ。今回は、スリランカ・ラオス・マレーシアなどを中心に、日常生活や家庭料理を紹介しながら食文化や食べることの大切さを語った)。リズンとの散歩は70分余を費やし、大学箱根駅伝スタート場面を見逃してしまう。家に戻って、いつもの朝ぶろ入浴~朝食~正月番組チェックを済ませた。その後、家人と大阪市福島区に住む次男夫婦と孫(胡春)を迎えに。池田への帰途、胡春へのプレゼントとして玩具など買いに箕面イオンへ。そして帰宅して、家族全員(リズンも含む)で小生の誕生祝(おせち料理&バースディケーキ)をしてくれた。その際、気もちよくワインやビールを飲んだ。このことが数時間後に次男一家が帰るとき飲酒運転を避けてタクシーで帰ってもらうことになった。家族全員(胡春とリズン)が仲良く笑顔で会食できるお正月、平凡な“幸せ”だがこれがとても大切だと今更ながらの実感。きょうの楽しかったことは ○次男夫婦とその娘・胡春の来訪、家族が共にいる空間に心地好さがあったこと、○家族全員が小生の誕生日を祝ってくれた(胡春のプレゼントはチュー)こと、○お正月と誕生日、祝福とご馳走に心身の満腹感を感じたことだ。(11,500歩)