膨大な経験情報の蓄積で習慣化?

2018-07-13 21:00:21 | 日記
「人間の行動のほとんどは習慣的である。最新の脳神経学によると、行動だけではなく、思考も、感情すらも膨大な経験情報の蓄積によって習慣化されている。自分で決定して行なったはずの行動なのに、知覚するよりも先に行動が起こされていることが証明されている。日々、私たちは行動に対する意思決定をして生きているように思っているが、実は脳がさせているのだ。つまり、私たちが自覚して、自分の自由意志で行ったと思っている行為でも、せいぜい半自覚というべきだ。声は、その習慣の最たるもの。話す、声を出すということは、ほぼ無意識の経験の積み重ねなのだ」(「人生を変える声の力」抜粋)と。意識は五層構造で成り立っているという説がある。つまり、「自我意識」「潜在意識」「個人無意識」「普遍無意識」そして「光の意識」をいう。この「個人無意識」(誕生以前のものからすべての個人蓄積情報)の中にあらゆる選択し得る情報源、これらが人生選択の材料でもあるらしい。きょうの楽しかったことは、○ひさしぶりのボディケアをO鍼灸整骨院で行なったこと、○映画(DVD)『ゴール!』(米2006年 映画史上初となるFIFA(国際サッカー連盟)公認サッカー映画3部作の第1弾)を鑑賞して再び感動したこと、○昼食は鮭と玉子焼き、おいしかったことだ。(14,820歩)

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