今月号のCG誌のコラムで下野(かばた)さんが『NAVI』の休刊について
「今の時代、知りたい情報は何でもwebで手に入る、
これじゃぁ 雑誌や本が売れなくなるはず・・・」と書いていた。
そんな時代にこんな本、どの位売れてるのだろう?
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もちろん ボクは買いましたが。。。
もうこれで何冊目だろうこの手のビート本
今までは発売前にamazonで予約しちゃう事が多かったのだが
今回は「中を見てから買おう」と 予約はしなかった。
で、友人から「地元のTSUTAYAにあったよ~」と教えてもらって
見に行き、パラパラとめくって
「今更 バイヤーズガイド読んだってなぁ~・・・」
なんて思いながらも買ってきちゃったんだなこれが。
今までのビート本は
ビートの製作秘話とか[重箱の隅をつつく様な事まで]書いてあって
さすがにもうネタ切れだろうと思ってたけど
この本はついに重箱の外の事まで書いてある。
『ビートの“カタログ”制作秘話』だ
これが読みたくて買って来てしまった・・・
あと目新しいのはこんなページ
webでは メーカー別にいろんなサイトを見て歩かなければ
ならないけど こうしてアーカイブ的に1ページで
いろんなメーカーの商品を見れるのはポイント高いッス
この本はこれからビートを買おうとしてる人や
今現在ノーマルのビートに乗っていてこれからイロイロ弄ろうと思ってる人
のための本だな、
そーゆー人は是非買いましょう
もしくは イロイロ弄ってあるけどもっとかっこよく、とか
もっとパワーを、とか現状に満足してない人も買う価値あるな
ボクは、と言えば とりあえず今の仕様でも充分満足してるんだけど
これがこーであそこをこーしてそこがこーだったら・・・・
なんてもーそーしてるだけですけどそれでも読んでたら楽しい
・・・・ん つまりビートオーナーみんな購買予備軍だ
だから売れるんだな
かくして 柳の下にドジョウの群れ
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