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その3 ピアッツァのプラモデル

2007-01-13 15:51:04 | various mini-cars

押入れから ピアッツァのプラモを発掘してきました。

 

 左上:HOTROD PIAZZA (フジミ 1/24 ) 当時モノ
         懐かしの エンケイディッシュホイール!
 左下:インチアップシリーズ (フジミ 1/24 ) 当時モノ
         これまた大流行 ディスクホイール
 右上:PIAZZA XE (バンダイ 1/20 )当時モノ
 右下:フジミ 1/24 近年復刻モノ
         これが純正ホイールだがインチアップ

 この他、当時 メッシュホイールの「シャコタン・ピアッツァ」も
組み立てた記憶があるのだが箱は紛失。
 「よろしくメカドックシリーズ(!)」のピアッツァは今でも売ってる店多し。

 まぁ、人気の割りにあまり売れなかった(?)クルマにしては
プラモデルがバリエーション豊富・・・・
 だが良く見て欲しい。これらのモデルは全てJR130と呼ばれる
ド初期型モデルなのだよ。
 おいらが乗ってたのは 末期的モデルJR120 しかも
YANASE販売の NEROなので細部がかなり違うのだ。
 
 ・リトラクタブルではない 薄型角目4灯ヘッドライト
 ・ゆえに ボンネットからして形状が違うパワーバルジ付き
 ・バンパー形状、ウインカーの位置
 ・フロント・リップスポイラー
 ・3本足ハイマウントSL付きリアウイング
 ・リア・ガーニッシュ スムージング
 ・テールランプ配色パターン
 ・ホイールが当時大流行 BBS

 何しろ10年以上に亘って 細々と、且つチマチマと
マイナーチェンジ、グレード追加を繰り返しながら製造されていた
クルマゆえ 上に挙げたパーツそれぞれ複数パターン
(例:ヘッドライト3種、ボンネット2種、テールランプ3種・・・)
ありーのまさにオタク好みの(昔はエンスーなんて言ったっけ)クルマなのだ。
ちなみに おいらのヤツのフルネームは
 『ISUZU PIAZZA NERO XE handling by LOTUS』

 “プラモデル どうせ創るなら自分仕様” のおいらですから
「切った、貼った、盛った」で仕上げたのが これだったのです。

 興味の無い方にはどーでもいいチンプンカンプンな話でしょうが
このウンチクを語るのがオタクのオタクたる所以なのだ。


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