26インチ

エスプレッソに合うランドナー用のタイヤを選考する時、
そのキーワードは『６５０A』
、、となると答えは簡単に見つかる
　

これを検索する過程でどうしても引っかかるのが
　、、、

　　　『コル・デ・ラヴィ　パスハンティング』
今回、ZIONにはこのタイヤを採用致しました。…その訳は…　

『パスハンティング』とはなんぞや？？
この疑問から色々調べると…

ロードバイクには　『パスハンター』なるジャンルも存在する
　wikiより引用
　　　「またランドナーとは異なり、足場の不安定な荒地での足付き性の確保のため、
　　　トップチューブが後ろ下がりの設計となることが多いが、
　　　上述の担ぎやすさとの両立を図らねばならないため、
　　　マウンテンバイクに見られるスローピングフレームと比較して、
　　　後ろ下がりの度合いは小さい。」
　　　「泥詰まりを起こしにくいカンチレバーブレーキ（キャンティブレーキ）が一般的である」

これはまさに　マイ・ZIONの特徴と一致します。
このZIONが製造されたと思しき’83年、
まだまだマウンテンバイクすら一般的でなかったはずなのに
なぜ、クロスバイク的な　「フラットバー、サムシフター」のランディオーネが
あったのか？？
　あまりにもZIONに関する情報が無いため
これはワタクシおずびーの仮説でしかありませんが
この『ランディオーネ・ZION』は『パスハンター』として設定されていたのでは無いだろうか？・・・

それが　当時の『ナショナル自転車・ランディオーネ』
　　　に
『ZION』なるサブネームが付いてる理由なのではないのか・・・・・・・・


誰か情報をお持ちの方、いらっしゃいませんか～