blog Beatific

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サイクロンがやってきた

2012-06-18 14:59:56 | my pocket music
ギターを初めて数ヶ月のマイ・サン
念願のギターを手に入れた

 
   Squier  CYCLONE  スクワイヤー サイクロン

しかも 早々に「ピックアップ交換したい」と言い出した
さすが我が息子、血は争えない。

父「で、何にしたいの?」
息子「ゴールド・レースセンサー!」
やはり我が息子、血は争えないw

早速ヤフオクで3000円ほどで落札し
デフォのPUと交換、ポン付け

 

するとすると、フロント・リアMIXポジションでフェイズアウト
どうやら極性が逆らしい
それにレースセンサーのVol.ちょっと絞った時のハイ落ちが顕著

とゆーコトで 配線をやり直すとともにポットも交換することにしました。

 
   ↑  これがデフォで付いてたPUとポット
 お安めのギターによくあるバーマグネットタイプのPUでは無いところは◎
 しかし、ポットはご覧のミニミニタイプでした。

 ボリュームポットは一般にシングルコイルPUでは250KΩ
 ハムバッカーPUでは500KΩを使うことが推奨されてますが
サイクロンのように、その両方が搭載されているギターではどちらを使うべきなのか?
(このスクワイヤーは Vol. Tone共に250KΩが付いてました)
・・・・・・なんて悩む必要はありませんでした。
 なぜならレースセンサー・ゴールドには「500KΩが適」とされてるからでございます。

そんな訳で VOLは 500のBカーブ、TONEは500のAカーブをチョイス
配線をBeldenで引き直し オーナー様に納品いたしました。。。

すると彼はなんとのたまったか
・・・・・・・「リアも換えたい」


ちょっと待て、お父さんのギターが先だ