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1/10@滋賀 シンポジウム「描いてみよう!2020年の暮らしと琵琶湖」

2011年01月08日 | 大学・研究機関による
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シンポジウム「描いてみよう!2020年の暮らしと琵琶湖」のお知らせ
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琵琶湖という言葉を聞いて、皆さんは何をイメージされるでしょうか。清澄
な水面、そこに息づく魚たち、ヨシの群落、あるいは、水辺で遊ぶ子どもた
ち、水を使った文化や歴史などをイメージされる方もいらっしゃるでしょ
う。このことはつまり、琵琶湖の将来像は、水のことだけでなく、動物や植
物、人の暮らしまで含めて考えなければならないことを意味しています。

10年後の暮らしや琵琶湖がどのようになってほしいのか、またそのために私
たちは何をしなければならないのでしょうか。このシンポジウムではいくつ
かの視点をもとに探りながら、市民・事業者・専門家・行政の多主体参加型
プログラムによりみなさんと将来像を描いていきます。

URL;
http://www.lberi.jp/root/jp/16kenkyukai/ryuuikikanri/4_symposium/4_sympo110110.htm


○ 日時
平成23年1月10日(月・祝)13:00~16:00(受付12:30より)

○ 場所
コラボしが21 3階大会議室(滋賀県大津市打出浜2-1)

○ プログラム

司会 永橋爲介(立命館大学 准教授)
平山奈央子(滋賀大学環境総合研究センター RA)

開会挨拶 内藤正明 (琵琶湖環境科学研究センター センター長)

第㈵部「私たちの描く暮らしと琵琶湖の将来像」
はじめに:市民ワークショップで描いた将来像の経緯と結果 原雄一(京都
学園大学 教授)
私はこう見る、暮らしと琵琶湖の将来像
・漁師の視点から :松沢松治(びわ湖の水と地域の環境を守る会 代表)
・事業者の視点から:川戸良幸(琵琶湖汽船(株) 常務取締役)
・生活者の視点から:村上悟(NPO法人碧いびわ湖 代表理事)
・研究者の視点から:井手慎司(滋賀県立大学 教授)

第㈼部「描いてみよう!2020年の暮らしと琵琶湖」
3つの分科会に分かれ、旗揚げなどを使った参加型プログラムにより、暮ら
しと琵琶湖の将来像やそのために私たちができることを話し合います。第㈼
部では、上記の他、琵琶湖流域管理シナリオ研究会に参画した市民・企業・
専門家・行政のメンバーが参加します!
分科会1「私たちの暮らし」
分科会2「琵琶湖流域の生態系」
分科会3「暮らしと琵琶湖流域のつながり」

○ お申し込み方法
氏名・所属・連絡先をご記入の上、1月4日(火)までに、下記いずれかの方
法でお申し込み下さい(先着150名、無料)。
【FAX】077-526-4803
【ハガキ】〒520-0022 大津市柳が崎5-34
滋賀県琵琶湖環境科学研究センター 佐藤
【E-MAIL】biwavision@gmail.com

○ 主催
滋賀県琵琶湖環境科学研究センター(琵琶湖流域管理シナリオ研究会)

○ 協賛
伊藤忠商事株式会社

○ お問い合わせ
滋賀県琵琶湖環境科学研究センター 佐藤
TEL : 077-526-4800
FAX : 077-526-4803
E-MAIL: biwavision@gmail.com

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