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2/13@島根 宍道湖・中海における人と鳥との共生

2010年01月31日 | 雑誌より
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ラムサール条約と賢明な利用を語る会14
テーマ:宍道湖・中海における人と鳥との共生
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 今回の語る会は「人と鳥との共生」をテーマに開催します。
 ハクチョウ、ガン、カモなど冬鳥の飛来地として本州最初のラムサール条約湿地に
指定された宮城県の伊豆沼・内沼から講師をお招きし「マガンによる農作物被害」へ
の先駆的な対応について講演していただきます。また、松江市の鳥類による農作物被
害についてや、ブランド米「宍道湖湖北はくちょう米」づくりについての事例報告を
いただきます。
 講演後には、参加者のみなさまが宍道湖・中海における人と鳥との共生について、
意見や情報の交換を行います。多くのみなさまのご参加をお待ちいたしております。

開催内容
1.講演:ガン類による麦類の採食-宮城県北部における事例解析と対策-
(財)宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団 主任研究員 嶋田哲郎氏

2.報告:
 1) 松江市における鳥類による農業被害の現状
 松江市産業経済部農林課 副主任 本田智和氏

 2) 湖北はくちょう米の取り組みについて
 ラムサール田んぼの会 代表 高橋裕典氏

3.意見交換会:宍道湖・中海における人と鳥との共生

日時:2月13日(土)13:00~15:30(受付開始12:30)

会場:宍道湖自然館ゴビウス レクチャールーム

定員:40名(参加無料;事前申し込みをお願いします)

お申し込み(お問い合わせ)先:島根県立宍道湖自然館ゴビウス
TEL(0853)63-7113 FAX(0853)63-7101 E-Mail: gobius@gobius.jp
※参加希望の方は、住所、氏名、電話番号をお知らせください。

主催:
●島根県(環境生活部自然環境課)
http://www.pref.shimane.lg.jp/environment/nature/shizen/ramsar/

●(財)ホシザキグリーン財団
http://www.green-f.or.jp/

●島根県立宍道湖自然館ゴビウス
http://www.gobius.jp/top.htm
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