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1/23@愛知 矢作川研究所シンポジウム「流域でまもる生命(いのち)の豊かさ」

2010年01月19日 | 大学・研究機関による
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COP10パートナーシップ事業
 平成21年度 豊田市矢作川研究所シンポジウム

テーマ:流域でまもる生命(いのち)の豊かさ
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開催主旨:
 日本では里山に代表される、生活に密着した豊かな自然が引き継がれ、多様
な生物を育んできました。しかしこうした自然はいま危機に瀕しており、その
回復のためには流域、すなわち山~川~里~海のつながりを意識した自然再生
を進めていく必要があります。
 そこで、2010年に名古屋でCOP10(生物多様性条約第10回締約国会議)が開
かれるのを契機に、上下流町村の連携による水源林整備や水質保全など、住民
による環境保全活動の長い歴史を持つ矢作川流域を中心に、愛知県における流
域を視野に入れた自然保全活動を紹介し、流域住民の手で生命の豊かさと暮ら
しをまもる未来を展望するシンポジウムを開催します。

 12:30 開場
 13:00 開会挨拶
 13:15 講演1     流域で考える生物多様性  涌井史郎(中部大学)
 13:45 講演2(対談) 川に遊び、川の生き物に学ぼう!
                  中本 賢(俳優)・阿部夏丸(作家)
 14:30 休憩
 14:45 パネルディスカッション「流域でまもる生命の豊かさ」
     パネラー:丹羽健司(伊勢・三河湾流域ネットワーク)
          新見幾男(矢作川漁業協同組合長
                   ・矢作川研究所運営協議会副会長)
          大沼淳一(ため池の自然研究会
           ・NPO法人「みたけ・500万人の木曽川水トラスト」)
          浅香智也(三河淡水生物ネットワーク)
     コメンテーター:涌井史郎(中部大学)
     コーディネーター:洲崎燈子(豊田市矢作川研究所)
 16:25 閉会挨拶

日 時:平成22年1月23日(土) 13:00~16:30

場 所:電気文化会館
   (愛知県名古屋市中区栄2-2-5 Tel. 052-204-1133
             名古屋市営地下鉄伏見駅4番出口から徒歩約2分)

主 催:豊田市矢作川研究所

後 援:国土交通省中部地方整備局・愛知県

*入場料無料、申込不要ですが、参加人数把握のため、参加を希望される方は
 下記までご一報下されば幸いです。
 豊田市矢作川研究所
 (Tel. 0565-34-6860、Fax. 0565-34-6028、E-mail yahagi@yahagigawa.jp)
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