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2/19(2/4締切)@埼玉県飯能 ~エコツーリズムと保全活動で持続的な地域づくりに取り組む天覧山に学ぶ~

2011年02月01日 | NGO/NPOによる
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参加者募集! 現地見学会
「里やまの新たな価値を再発見!
~エコツーリズムと保全活動で持続的な地域づくりに取り組む天覧山に学ぶ~」
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あなたにとって、地域にとって、大切な場所。
守られる場所には、守りたいと想う人たちの活動があります。
ひとえに「里やま」といっても、地域の状況はさまざま。
どんなふうに取り組むか、地域の人たちといっしょに活動をする方法はどうするか。
ほかの地域の取り組みを知ることで、方法やヒントがみえてくるかも知れません。

この見学会では、さまざまな壁を乗り越えながら、持続的な地域づくりに取り組む埼玉県飯能市の天覧山・多峯主山(てんらんざん・とうのすやま)における活動を通して、地域の自然を活かしながら保全していく方法について語り合います。
里やまの保全活動のヒントを得たいと思っている方、実際に保全活動に取り組んでいる方のナマの声をきけるチャンスです。
ぜひ、この機会にご参加ください。
 

http://www.nacsj.or.jp/katsudo/seminar/2010/12/post-2.html

主催:NACS-J    

協力:NPO法人天覧山・多峯主山の自然を守る会

日時:2011年2月19日(土) 10:00~15:30(受付9:30~) *
雨天決行

講師:NPO法人天覧山・多峯主山の自然を守る会 浅野正敏・大
石章

コーディネーター:NACS-J保全研究部 高川晋一・福田真由子

会場:飯能市郷土館、天覧山・多峯主山

集合場所:飯能市郷土館(埼玉県飯能市飯能258番地の1)

参加費:1500円(現地までの交通費・昼食代はご負担ください。)
参加費の一部を守る会の活動資金として使わせていただきます。
当日集めます。

持ち物:昼食(近くにコンビニがありますが、持参されることをお勧めします)/軽いハイキングの服装/必要に応じて雨具/あれば双眼鏡

定員:35名(先着順)
        
申込方法:次の項目を記入の上、EメールもしくはFAXで事務局へ。
名前(ふりがな)連絡先(住所・TEL・メールアドレス)所属団体NACS-J会員の方は会員番号

申込期間:2011年2月4日(金)
申し込み受付次第、NACS-Jから返信をお送りいたします。
返信のない場合は、届いていないことがございますので、お問い合わせください。

問い合わせ・申し込み:
NACS-J教育普及部・本間慶子
FAX 03-3553-0139  Eメール 2010@nacsj.or.jp

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2/2 海のトークセッション「海にすむ、星とキュウリとハリネズミ」

2011年01月25日 | NGO/NPOによる
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第58回OWS海のトークセッション「海にすむ、星とキュウリとハリネズミ」
ゲストスピーカー 藤田敏彦
         (国立科学博物館動物研究部研究主幹・
                東京大学大学院理学系研究科准教授)
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星形をしたヒトデ、キュウリの形に似たナマコ、ハリネズミのようなウニ、
姿や形は全く異なりますが、みな棘皮動物と呼ばれる動物の仲間です。
棘皮動物とはどのような動物なのか、その不思議な形態や生態について
紹介します。
深海底をじゅうたんのようにおおっているクモヒトデ、古生代の海に咲き
乱れていたウミユリ、これら棘皮動物の多様な姿とその進化について、
博物館の研究者が行っている調査や研究の様子も含めてお話したいと思い
ます。
 
●開催日  2011年2月2日(水)19:00~20:30 (18:30受付開始)

●会場   モンベル渋谷店 5Fサロン

●参加費  800円
      モンベルクラブ会員様(カード提示):600円

●申込み  OWSホームページよりお申込みください。
⇒http://www.ows-npo.org/activity/ts/index.html#ts58

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1/30@千葉 市民がまもる生物多様性フォーラム~仲間の集め方・活動の伝え方~

2011年01月15日 | NGO/NPOによる
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        市民がまもる生物多様性フォーラム
         ~仲間の集め方・活動の伝え方~
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生物多様性を守る活動を進めるには、多くの人々の協力が必要です。

本フォーラムでは、様々な地域の人々の協力を得ることで、貴重な動植物
を守っている2つの実践事例をご紹介し、「生物多様性」を守る取り組み
の、効果的な伝え方について考えます。ぜひご参加ください。

市民がまもる生物多様性フォーラム
~仲間の集め方・活動の伝え方~

●日時:2011年1月30日(日)14:00~16:15(受付開始 13:30)
●場所:千葉商工会議所 第2ホール
 (千葉県千葉市中央区中央2-5-1)
 【最寄駅】JR千葉駅、京成千葉中央駅、千葉都市モノレール葭川公園駅
 
 地図:http://www.chiba-cci.or.jp/general.php?cms_id=0

●プログラム:
 ▼基調講演
「里山里海の生物多様性保全と新たなコモンズ」 
 千葉県生物多様性センター・県立中央博物館 副技監・副館長 中村俊彦 氏 

 ▼事例紹介1
「コアジサシの保護から考える連携のあり方」
 NPO法人 リトルターン・プロジェクト 代表 増田 直也 氏

 ▼事例紹介2
「まちづくりから生物多様性を守る方法」
 北総里山クラブ 代表 長谷川 雅美 氏

 ▼パネルディスカッション
「仲間を集め、理解を得るためのポイント」
 ・コーディネーター:
    千葉県生物多様性センター・県立中央博物館 副技監・副館長 中村俊彦 氏
 ・パネラー(順不同):NPO法人 リトルターン・プロジェクト 代表 増田 直也 氏
            北総里山クラブ 代表 長谷川 雅美 氏

●参加費:無料
●定員:70名(申込制・先着順) 
●主催:環境省 関東地方環境事務所
●協力:千葉県生物多様性センター・ちば生物多様性県民会議(予定)

●問合・申込先:
 (財)日本生態系協会 千葉フォーラム係 加藤千晴
 E-mail:forum0130@ecosys.or.jp 
 TEL:03-5951-0244 FAX:03-5951-2974

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<返信フォーム>
1/30 市民がまもる生物多様性フォーラム
 ~仲間の集め方・活動の伝え方~ に参加します。
-------------------------------------------------
お名前(フリガナ): ( )
ご所属:
電話番号:
FAX:
E-mail:
--------------------------------------------------
※折り返し参加証を発行し返信いたしますので、当日
受付でお示し下さい。

※ 申込のためにお知らせいただいた個人情報は、本イ
ベントの連絡以外には使用いたしません。
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12/18-19@東京 現在・未来の政策提言リーダーのための実践的戦略講座

2010年12月04日 | NGO/NPOによる
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平成22年度 地球環境基金「環境保全戦略講座(地球温暖化防止分野)」

現在・未来の政策提言リーダーのための実践的戦略講座

~飛躍的な活動発展に向けた、新たなるアイデア~
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【プログラム内容】
2013年以降の国際枠組構築を目指したCOP15 は合意に至らず、その後の交渉
も混迷を極めています。国・自治体の地球温暖化政策も、なかなか進展してい
ません。民間団体(NGO・NPO)の政策提言活動は徐々に進歩していますが、政
策の進展度合いは温暖化の悪影響回避に程遠く、民間団体の提言活動の飛躍的
発展・改善が必要です。政策形成を後押しする民間団体に対する政策担当者の
期待は大きく、社会全体の取組み進展に貢献すべく民間団体との協働(支援も
含む)を実施・検討する企業も増えています。本講座は、各セクターの第一線
で活躍する講師を招き、民間団体の政策提言活動の役割・可能性を再確認しつ
つ、戦略構築、政策担当者・企業との協働強化をともに考え・学び、新たなる
アイデア・人材の育成を支援します。

【開催日時】
2010年12月18日(土)13:00~19:00、19日(日)9:30~17:30

【開催場所】
貸教室・貸会議室 内海 (東京都千代田区三崎町3-6-15)
http://www.kaigishitsu.co.jp/

【定員】 25名

【参加費】 1,000円(2日分、資料代含む)

【対象】
地球温暖化防止のための政策提言活動を行っている民間団体(NGO・NPO)のリ
ーダー・スタッフ・ボランティアの方。あるいは、将来、リーダー・スタッフ
を目指す方。原則2日間参加できる方。

【主催】 独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金部 地球環境基金課
TEL:044-520-9505
FAX:044-520-2190
E-mail:c-kikin@erca.go.jp
URL:http://www.erca.go.jp/jfge/index.html

【企画運営】 特定非営利活動法人「環境・持続社会」研究センター(JACSES)

【講師・コメンテーター紹介】
小林 光 氏(環境省事務次官)
増原直樹 氏(環境自治体会議環境政策研究所研究員)
逢見直人 氏(日本労働組合総連合会副事務局長)
岸田眞代 氏(NPO 法人パートナーシップ・サポートセンター代表理事)
鵜尾雅隆 氏(ファンドレックス社長、NPO 法人日本ファンドレイジング
協会常務理事)
篠原道雄 氏(本田技研工業環境安全企画室室長)
古沢広祐 氏(國學院大學教授、JACSES 代表理事)

【プログラム】
12 月18 日(土)
13:00 ~ オリエンテーション
13:30 ~ 講演:政策(国際枠組・国・都道府県・市町村)の最新動向と
民間団体の課題・可能性
○ 講師:小林氏、増原氏、逢見氏
16:00 ~ ワークショップ:民間団体の政策提言の意義/可能性(果たす
べき/果たしうる役割)と課題、課題克服の
ための方法/新たなるアイデア
18:00 ~ ワークショップ成果の発表と全体でのまとめ:グループワーク
の報告と整理
○ コメンテーター:古沢氏
※19:30 ~ 交流会 ※参加自由 2,500 円程度

12 月19 日(日)
9:30 ~ 1日目の振り返り
9:50 ~ 講演: NGO と政策担当者と企業との協働により広がるNGO の
可能性~活動資金と人材の発掘・育成
○ 講師:岸田氏、鵜尾氏
12:40 ~ 昼食
13:30 ~ ワークショップ:政策担当者・企業との効果的な協働を進める
ための方法/新たなるアイデア/戦略
15:30 ~ ワークショップ成果の発表と全体でのまとめ:グループワーク
の報告と全体総括(特に、実行しうるアイデア〈参加者個々で
実行しうること、参加者全体で実行しうること〉を短期・中期
・長期で明確化・整理・共有)
○ コメンテーター:篠原氏、岸田氏、鵜尾氏

【詳細案内】
★その他詳細は、地球環境基金のHPに掲載している講座のチラシ内容をご覧
下さい。
http://www.erca.go.jp/jfge/training/h22/pdf/senryaku_earth_tokyo.pdf


【お問い合わせ・お申込み】
特定非営利活動法人「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
担当:小野田、岸
TEL:03-3556-7323 FAX:03-3556-7328
E-mail: jacses@jacses.org
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11/29 生物多様性条約COP10報告会:名古屋議定書とその課題

2010年11月26日 | NGO/NPOによる
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生物多様性条約COP10報告会
遺伝資源へのアクセスと利益配分(ABS)に関する名古屋議定書と
その課題~ABS国内法策定と今後の国際交渉に向けて~
URL:http://www.aseed.org/abs/abs_2010_11_29_houkoku.html
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2010年10月に名古屋で開催された生物多様性条約第10回締約国会議
(COP10)では、遺伝資源へのアクセスと利益配分(ABS)に関する
名古屋議定書が採択されました。

本報告会では、名古屋議定書交渉の舞台でどのような議論が行われたのか。
その交渉概要と今後の課題について、日本政府の交渉担当者を交えて議論
したいと思います。名古屋議定書の採択が今後の経済活動や生物多様性保
全に資していくのか、一緒に考えてみませんか。みなさまのご参加をお待
ちしています。

◆日時:2010年11月29日(月) 19:00~20:30(受付開始:18:45~)
◆場所:東京ウィメンズプラザ(東京都渋谷区神宮前5-53-67)視聴覚室A・B
●交通のご案内●
JR山手線・東急東横線・京王井の頭線:渋谷駅下車徒歩12分
地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線:表参道駅下車徒歩7分
都バス(渋88系統):渋谷駅からバス4分青山学院前バス停下車徒歩2分
http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html
◆主催:国際青年環境NGO A SEED JAPAN
生物多様性の利用をフェアに!プロジェクト
◆定員:50人
◆参加費 一般:1000円 A SEED JAPAN会員または学生:500円

◆プログラム(予定):

講演1:名古屋議定書交渉の結果と課題
水野政義氏 外務省国際協力局地球環境課長

講演2:NGOから見た名古屋議定書の課題
小林邦彦 A SEED JAPAN共同代表

※各講演後に質疑応答の時間を予定しています。

■■申し込み━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
下記の参加申し込みフォームからお申し込みください。
http://bit.ly/aQqvzx (クリックすると申込フォームへ移動します)
申し込み〆切:2010年11月29日(月)

※今回ご提供いただく個人情報は、 A SEED JAPANが主催する
各種イベント等に関する情報提供とそれらに付随する諸対応
に使用させていただく場合があります。取り扱いに関する
ご質問・ご要望がございましたら、事務局までお問い合わせください。
※A SEED JAPANのプライバシーポリシーは以下のURLをご覧ください。
http://www.aseed.org/privacy.html
※この報告会は、地球環境基金の助成を受けて開催します。

【お問い合わせ】
国際青年環境NGO A SEED JAPAN(担当:小林、三本)
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-4-23
TEL  03-5366-7484  FAX  03-3341-6030
E-mail info@aseed.org

【主催団体紹介】
国際青年環境NGO A SEED JAPAN…
地球サミット(1992年)に青年の声を届けよう!という想いから始まった国際青年
環境NGO。大量生産・大量消費・大量廃棄のパターンの変更と、南北間・地
域間・世代間の格差のない社会を実現するために、未来の世代を担う青年自ら
が行動を起こしています。
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