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環境セミナー・環境シンポジウム情報

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ちょっと環境ネタ:投資の魅力があるのは風力?それとも太陽光?

2010年03月01日 | ネットより
先日,ある経済レポートを読んでいたら,こんな記事がありました。

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KBC銀行,再生可能エネルギーの投資先として太陽光より風力を重視
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ベルギーのKBC銀行の資産管理部門ファンドマネージャーが,
現状では風力発電への投資のほうが,太陽光への投資よりも
より安全で安定的なリターンが得られる,と語ったとのこと。

太陽光は,セルやモジュールの過剰供給の問題があり,
多くの投資家が多額の損失や,破産に追い込まれてきているそうです。

いっぽうで風力産業は,世界的企業との合併が進み,より強大な複合
企業と連携して業務を進めることが可能になっています。そのため
風力分野はさらに成熟した技術を持ち,政府支援の恩恵を受け,
太陽光に対してコスト競争力を高めているということです。

皆さんは,日本の場合,どちらに競争力があると思われますか?
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2/18@愛知 エコプロフィット(ECOPROFIT)・ワークショップ

2010年02月13日 | ネットより
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エコプロフィット(ECOPROFIT)・ワークショップのご案内
  [愛知]2月18日(木) 主催:名古屋工業大学、豊田市
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日本では、CO2を2020年までに1990年比25%を削減するとの鳩山総理大臣の国連
演説が国際公約となりつつあり、日本のすべての地域において具体的な対応が
迫られています。こうした状況を踏まえ、オーストリアでエコプロフィット事
業に係わってきたSTENUM社の経営者を招いて、エコプロフィット・ワークショ
ップを開催します。
今回は、オーストリアの経験に学びつつ、日本の社会経済的事情を踏まえた日
本独自の環境経営のあり方について考える機会にしたいと考えています。環境
経営の具体的の取り組みと推進方策にご関心のある方々のご参加を期待してい
ます。

■エコプロフィットとは
昨今、環境と経済の両立は、企業活動の前提となっており、オーストリアでは、
早い時期(1992年頃)から製造業だけでなく個人事業者やサービス業を対象と
した環境効率プログラムであるECOPROFITを展開している。ワークショップや
ワークグループなどを組み込んだコンサルティングをベースにしたもので、環
境コミュニティの形成を視野に入れた普及指向型プログラムである。ECOPROFIT
は、MFCA等と比較して簡易型プログラムであり、MFCA等の導入に向けた第1ス
テップになりうるとともに、イノベーション普及指向型政策のベンチマーキン
グの対象と考えられる。


日程:平成22年2月18日(木)9:00~18:00
会場:名古屋工業大学 3号館 2階 M3教室
参加費:無料
対象:企業関係、行政関係、コンサルタント、大学関係の方
講演者:STENUM(オーストリア)の専務取締役(Dr. Thomas Dielacher)
主催:名古屋工業大学、豊田市
後援:株式会社フルハシ環境総合研究所、エコプロネット
申し込み方法:
名古屋工業大学 小竹暢隆(odake.nobutaka@nitech.ac.jp)
フルハシ環境総合研究所 古川智美(s-furukawa@fuluhashi.jp)

...................................................................
■お申込み・問い合わせ先
株式会社フルハシ環境総合研究所 (担当:古川)
TEL. 03-5728-3413 FAX. 03-5728-3414 
Eメール:s-furukawa@fuluhashi.jp
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2/13-14@埼玉 おがわまち有機農業フォーラム2010

2010年02月06日 | ネットより
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おがわまち有機農業フォーラム2010
2010.2.13-14
場所:埼玉県小川町立図書館
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地球環境や食の安全への関心の高まりから、有機農業が注目されています。
「おがわまち有機農業フォーラム2010」では今、注目される有機農業を研究
者、実践者がこれまでの実績を元に語ります。
有機農業に関心のある方、実践者がともに学び未来を創造する場です。ぜひご
参加ください。

<概要>
講演会等会場:小川町立図書館2階 視聴覚ホール(小川町大字大塚99-1 電話
0493-72-5965)
圃場見学会場:霜里農場
定員:講演会 100名 圃場見学会 50名
参加費:1日のみ参加 500円 2日間参加 1,000円

<プログラム>
2月13日(土)13:00~17:00
技術講演会「地域の環境と有機農業の技」
高林純示氏(京都大学)の講演や、小川町で展開される多様な取り組みを実践
者が紹介します。
■かおりの生態学 基礎研究と応用への展望 高林 純示氏(京都大学)
■小川町の有機農業の特色 山本和雄氏 (東松山振興センター 普及部)
■小川町の有機農業の事例発表
ー有機農業の人づくり、地域づくりー実践40年の現場からー 金子 美登氏
ー農業と地域をつなぐ試み ~生ゴミ資源化と農の風景づくり~ 桑原 衛氏
ー農場内の物質循環 河村 岳志氏
■懇親会17:30~19:30
ベリカフェ つばさ・游(埼玉県比企郡小川町大塚1186)会費3,000円 (事前
申し込み)

2月14日(日)講演会&圃場見学会&相談会「有機農業をはじめよう!2010」
-有機農業者の玉子が夢を語るー
霜里農場の見学、小川町の有機農家で研修をし農業者として歩み始めたメン
バーによるパネルディスカッション&相談会です。
有機農業に関する実践の知識や研修・就農に関する情報が満載です!
■圃場見学会 霜里農場→満員になりましたので締め切りました。
■埼玉県農林公社は新規就農を応援します 松本 明夫氏(社団法人埼玉県
農林公社農地担い手支援部 担当部長)
■小川町の取り組み 山岸 俊男氏(小川町農業委員会)
■小川町の有機農業の紹介 田下 隆一氏(小川町有機農業推進協議会副代表)
■小川町有機農業学校の紹介 大久保 修氏(小川町有機農業学校1期生)
■小川町有機農業生産グループ販売部の紹介 横田 茂氏(小川町有機農業生産
グループ)
■就農事例発表
研修から独立までの道のりを若い世代が語ります
ー阿部 浩之氏(河村農場で1年研修就農1年目)
ー黒木 俊和氏(風の丘ファームで2年研修 就農1年目)
ー塩地 史佳氏(風の丘ファームで3年研修 就農1年目)
ー高木 繁氏(霜里農場で2年研修 就農1年目)
質疑、個別相談

[お申し込み・お問い合わせ]
小川町有機農業推進協議会 事務局 鈴木
TEL:090-4205-7932 FAX: 0493-74-3790
Eメール: ogawamachi.modeltown@gmail.com
参加申し込み締め切り 2010年2月10日(水)

申し込みフォームーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(1)氏名(ふりがな)
(2)住所 〒
(3)電話番号(できれば緊急連絡のために携帯電話番号をお書きください)
メールアドレス
(4)所属(なければ結構です)
(5)参加日 2/13のみ/2/14のみ/両日
(6)懇親会の参加/不参加
(7)2日目の昼食(お弁当) 必要個数(  )/不要
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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12/5-6 森林と市民を結ぶ全国の集い2009 in Tokyo

2009年11月22日 | ネットより
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森林と市民を結ぶ全国の集い2009 in Tokyo
 ~今、あらためて問う“森林”の価値~
http://14tsudoi.blog99.fc2.com/
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 この20年あまりの間に、森林を守る担い手として「市民」が
登場し、急速に拡がってきました。

 しかしながら、森林をめぐる問題は更に深刻さを増しており、
市民参加の森林づくりもステップアップが求められています。

 そこでいま、原点に立ち戻り、森林ボランティア活動の今後の
方向について探り、次のステージに向け、是非とも一緒に語り合い、
考えてみませんか。


【詳細及び最新情報】
 「森林と市民を結ぶ全国の集い」 公式ブログ
 http://14tsudoi.blog99.fc2.com/
 ※ぜひ定期的にアクセスしてください。

【会場】
 立教大学 池袋キャンパス
 東京・池袋駅西口より徒歩7分 下記アクセス参照
 http://www.rikkyo.ac.jp/access/pmap/ikebukuro.html
 ※お申込みいただいた方には、後日詳細をお送りします。

【日程】
 2009年12月5日(土)~12月6日(日)

【費用】
 一日目(12/5) 参 加 費:1,000円
 一日目(12/5)交流会費:3,000円
 二日目(12/6) 参 加 費:1,000円
 ※昼食や宿泊の費用・手配は各自でお願いします。

【プログラム】
●シンポジウム
○問題提起
 「あらためて森林の価値を問う」
 内山  節〔哲学者〕
○パネルディスカッション
 「あらためて森林の価値を考える
 ~わたしたちは何を目指すのか~」
 コーディネーター:
  山本 信次〔岩手大学准教授〕
 パネリスト:
  澁澤 寿一〔(特)樹木・環境ネットワーク協会〕
  辻   一幸〔山梨県早川町長〕
  寺川 裕子〔(特)里山倶楽部〕
○参加者持ち込み企画
 ・皆さんの様々な企画をご発表ください。

●交流会
 ・全国の仲間達と交流ができますのでぜひご参加ください。

●分科会・全体会
○第1分科会「森林とともに暮らす魅力」
○第2分科会「生物多様性を育む森林づくり」
○第3分科会「どう広げる?森林づくり」
○第4分科会「山の暮らしから森林を考える」
○第5分科会「伝統的な木の文化を伝えていく森林」
○第6分科会「組織は人を育てていますか? ~人づくりについて考える~」
※分科会の内容等は変更する場合があります。予めご了承ください。

【申込み方法】
 以下の参加申込みフォームよりお願いします。
 http://form1.fc2.com/form/?id=476418

【お問い合わせ】
 (特)森づくりフォーラム内
 森林と市民を結ぶ全国の集い実行委員会 事務局
 〒113-0033 東京都文京区本郷3-2-3 斎藤ビル3階
 TEL: 03-3868-9535 FAX: 03-3868-9536
 全国の集い専用メール tsudoi@moridukuri.jp
 ※@を半角にしてご利用ください。

【主催】
 森林と市民を結ぶ全国の集い実行委員会
 (社)国土緑化推進機構
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11/26 気候変動 国際シンポ「鳩山イニシアティブとCOP15」

2009年11月18日 | ネットより
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気候変動 国際シンポジウム

鳩山イニシアティブとCOP15

各国の目標/義務、途上国への資金/技術支援、
カーボンマーケット/排出量取引/CDM

主催:「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
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【日時】2009年11月26日(木) 18:15~21:30

【プログラム】(予定)

●第一部:報告

「気候変動に関する国際交渉(仮題)」
遠藤和也氏(外務省国際法局経済条約課条約交渉官/国際協力局
気候変動交渉官)

「国際排出量取引制度/CDMの課題(仮題)」
Axel Michaelowa 氏(Perspectives GmbH)

質疑応答

●第二部:ディスカッション(19:50~21:30)

〈パネリスト〉
民主党担当者
自民党担当者
明日香壽川氏(東北大学教授)
澤  昭裕氏(21世紀政策研究所研究主幹)
山田 健司氏(新日本製鐵株式会社環境部長)
NGO担当者

〈司会〉
古沢広祐(國學院大学教授)
足立治郎(JACSES事務局長)

〈論点案〉
・国際枠組における先進国/主要途上国の削減目標/義務、途上国へ
の資金・技術支援、排出量取引のあり方。
・効果的な国際合意形成のために日本政府/鳩山イニシアティブ及び
各セクターが果たしうる/果たすべき役割。

【会場】ベルサール飯田橋 1階 HALLA・B
〒102-0072東京都千代田区飯田橋3-8-5住友不動産飯田橋駅前ビル
会場への行き方につきましては、こちらをご覧ください。
http://www.bellesalle.co.jp/bs_iidabashi/images/shikihai.html

【参加費・軽食代】2,000円(JACSES賛助会員:無料、サポーター:半額)

【ご参加いただきたい方々】
・政策担当者(議員・省庁担当者等)
・途上国への国際協力(資金・技術協力など)を実施・検討している国際協力
機関/企業/NGO関係者
・排出量取引市場・CDMに参加(を検討)している経済団体/企業関係者
・気候変動/国際協力に関する政策提言に取り組む企業/NGO関係者
・研究者
・メディア
・気候変動問題/国際協力/政策形成/企業戦略等に関心を寄せる市民

【協力】 持続可能な発展のための日本評議会(JCSD)事務局
【助成】 三井物産環境基金
【関連書籍】『カーボン・マーケットとCDM』(09年4月、築地書館発行、
JACSES編) http://www.jacses.org/pub/book_carbonmarketcdm.htm

【お申し込み】
「09年11月26日イベント参加申込」と明記の上、 JACSESウェブサイト・参加
フォーム (http://www.jacses.org/form/form_event.html)から、 もしくは
FAX:03(3556)7328宛てに 「お名前」「ご所属(勤務先・学校など)」「返信
のためのご連絡先」を明記の上、お申込み下さい。
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