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新潟大学農学部フォーラム
「新潟平野を科学する -市民とともに考える地球環境問題-」
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12月4日(土) 13:00~16:00
万代市民会館(新潟駅から徒歩7分程度) 6階 多目的ホール
講演:
生物多様性編
1.「新潟平野の湿地に生育する生き物の環境を再生する試み」
紙谷 智彦
2.「田んぼの土が生命を支える」
粟生田 忠雄
地球温暖化編
3.「新潟市の海岸林における樹木・野鳥・昆虫の相互関係と温暖化の影響」
中田 誠
4.「田んぼで洪水は防げるか -「 田んぼダム」の可能性と技術的課題」
吉川 夏樹
パネルディスカッション
(コーディネーター:有田 博之)
【農学部フォーラムの開催趣旨】
農学部では新潟平野をフィールドとして様々な研究が展開されていますが,
今回特に,地球温暖化,生物多様性に関連する研究を紹介します。
これら二つの地球環境問題が地域とどのように関わっていて,新潟大学農学部が
どのような科学的な目で捉えているのか、広く知っていただき、話しあう機会に
したいと考えております。そして,皆さんに地球環境問題を身近な問題として
とらえていただき,貴重な自然を保全し、豊かな環境を共に創造していくきっかけ
にできれば幸いです。
http://www.agr.niigata-u.ac.jp/info/101101_forum2010.pdf
新潟大学農学部フォーラム
「新潟平野を科学する -市民とともに考える地球環境問題-」
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12月4日(土) 13:00~16:00
万代市民会館(新潟駅から徒歩7分程度) 6階 多目的ホール
講演:
生物多様性編
1.「新潟平野の湿地に生育する生き物の環境を再生する試み」
紙谷 智彦
2.「田んぼの土が生命を支える」
粟生田 忠雄
地球温暖化編
3.「新潟市の海岸林における樹木・野鳥・昆虫の相互関係と温暖化の影響」
中田 誠
4.「田んぼで洪水は防げるか -「 田んぼダム」の可能性と技術的課題」
吉川 夏樹
パネルディスカッション
(コーディネーター:有田 博之)
【農学部フォーラムの開催趣旨】
農学部では新潟平野をフィールドとして様々な研究が展開されていますが,
今回特に,地球温暖化,生物多様性に関連する研究を紹介します。
これら二つの地球環境問題が地域とどのように関わっていて,新潟大学農学部が
どのような科学的な目で捉えているのか、広く知っていただき、話しあう機会に
したいと考えております。そして,皆さんに地球環境問題を身近な問題として
とらえていただき,貴重な自然を保全し、豊かな環境を共に創造していくきっかけ
にできれば幸いです。
http://www.agr.niigata-u.ac.jp/info/101101_forum2010.pdf
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公開シンポジウム「日本列島1万年の歴史からみた 生物多様性と資源利用の知恵」
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日時:2010年12月4日(土)13:00~16:50(開場12:30)
場所:京都会館 会議場
*入場無料・事前申し込み不要(直接会場へお越しください)
主催:総合地球環境学研究所 列島プロジェクト
趣旨:
日本列島に生きてきた人々は,地域の自然からさまざまな恵みを受けてきたと同時に,自然を改変することでさまざまな土地利用のあり方を生み出してきた.そして,そこからさまざまな動植物を持続的に利用するという地域独自の伝統的な知恵を養ってきた.定住した人々が地域の自然と相互にやり取りをすることで,生き物にとってのさまざまな生息環境が作り出され,豊かな生物多様性が育まれてきた.しかしながらそのような人間と自然との関わりが常に持続的であったわけではない.さまざまな社会・経済の変化や社会的葛藤によって変容して今に至っているのである.人と自然のよりよい関係は現在だけを見ていても語れない.だからといって過去だけを見ていてもわからない.過去の自然とのつきあい方を学びつつ,そこで生まれたさまざまな知恵を,これからの社会に生かしてゆく方法を考えたい.
プログラム
◇趣旨説明:湯本貴和(総合地球環境学研究所)
◇「日本列島における半自然草原の歴史:人間活動の変化と草原の維持」須賀 丈(長野県環境保全研究所)
◇「開拓がもたらした北海道の資源利用の変容」児島恭子(昭和女子大学人間文化学部)
◇「里山の自然資源利用史に現れた持続と破綻,そして管理の役割」佐久間大輔(大阪市立自然史博物館)
◇「近世日本における山地資源の収奪と保全」白水 智(中央学院大学法学部)
◇総合討論:過去に学ぶ資源利用の知恵を未来にどう生かすか 【コーディネーター】湯本貴和
公開シンポジウム「日本列島1万年の歴史からみた 生物多様性と資源利用の知恵」
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日時:2010年12月4日(土)13:00~16:50(開場12:30)
場所:京都会館 会議場
*入場無料・事前申し込み不要(直接会場へお越しください)
主催:総合地球環境学研究所 列島プロジェクト
趣旨:
日本列島に生きてきた人々は,地域の自然からさまざまな恵みを受けてきたと同時に,自然を改変することでさまざまな土地利用のあり方を生み出してきた.そして,そこからさまざまな動植物を持続的に利用するという地域独自の伝統的な知恵を養ってきた.定住した人々が地域の自然と相互にやり取りをすることで,生き物にとってのさまざまな生息環境が作り出され,豊かな生物多様性が育まれてきた.しかしながらそのような人間と自然との関わりが常に持続的であったわけではない.さまざまな社会・経済の変化や社会的葛藤によって変容して今に至っているのである.人と自然のよりよい関係は現在だけを見ていても語れない.だからといって過去だけを見ていてもわからない.過去の自然とのつきあい方を学びつつ,そこで生まれたさまざまな知恵を,これからの社会に生かしてゆく方法を考えたい.
プログラム
◇趣旨説明:湯本貴和(総合地球環境学研究所)
◇「日本列島における半自然草原の歴史:人間活動の変化と草原の維持」須賀 丈(長野県環境保全研究所)
◇「開拓がもたらした北海道の資源利用の変容」児島恭子(昭和女子大学人間文化学部)
◇「里山の自然資源利用史に現れた持続と破綻,そして管理の役割」佐久間大輔(大阪市立自然史博物館)
◇「近世日本における山地資源の収奪と保全」白水 智(中央学院大学法学部)
◇総合討論:過去に学ぶ資源利用の知恵を未来にどう生かすか 【コーディネーター】湯本貴和
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野生動物管理システムプロジェクト
公開シンポジウム「生態系管理を考える」
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里地・里山は過去数百年にわたる人の利用による営みと自然の恵みの相互作用によって,農林業生産の場であるとともに,豊かな生物多様性が保全されてきた。しかし,かつて人の賑わいがあった里地・里山では急速に進む過疎高齢化によって人の利用が激減して,耕作放棄地や里山放棄地が増加している。これらの放棄地の拡大は大型野生動物の分布拡大と生息数の増加の引き金となって,農林業被害の激化や,特にニホンジカでは希少植物の絶滅,土壌侵食や土砂崩れなど,生物多様性や国土保全上の危機をもたらせている。今日我々は,人間の生活空間の縮小と野生動物生息地の拡大という,これまで直面したことのない時代を迎えており,従来の個体群管理や被害管理の枠を超えた,新たな社会生態システムの構築が求められている。そのために必要な生態系管理の在り方を理解するために,本シンポジウムでは,その意義と課題,原則,考え方と実践について,3人の気鋭の学者に語っていただく。
■ 日時:2010年11月14日(日)13:00-17:30(12:15受付開始)
■ 会場:東京農工大学農学部 本館講堂
■ 参加費:無料
12:15 受付開始
司会 土屋俊幸(東京農工大学大学院農学府 教授)
13:00-13:10 趣旨説明
梶 光一(東京農工大学大学院農学府 教授)
13:10-14:10「生態系管理を問いなおすーその論理と倫理」
丸山康司(名古屋大学大学院環境学研究科 准教授)
14:10-15:10 「生態系管理の7つの原則」
松田裕之(横浜国立大学大学院環境情報研究院 教授)
15:10-15:30 休憩
15:30-16:30「生態系管理の考え方と実践」
中村太士(北海道大学大学院農学研究院 教授)
16:30-17:30 パネルディスカッション
■ お問い合わせ
東京農工大学農学部付属フロンティア農学教育研究センター
野生動物管理システム実施推進室
〒183-8509 東京都府中市幸町3-5-8
TEL/FAX: 042-368-5619 E-mail: yakan@cc.tuat.ac.jp
HP: http://www.tuat.ac.jp/~yakan/index.html
野生動物管理システムプロジェクト
公開シンポジウム「生態系管理を考える」
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里地・里山は過去数百年にわたる人の利用による営みと自然の恵みの相互作用によって,農林業生産の場であるとともに,豊かな生物多様性が保全されてきた。しかし,かつて人の賑わいがあった里地・里山では急速に進む過疎高齢化によって人の利用が激減して,耕作放棄地や里山放棄地が増加している。これらの放棄地の拡大は大型野生動物の分布拡大と生息数の増加の引き金となって,農林業被害の激化や,特にニホンジカでは希少植物の絶滅,土壌侵食や土砂崩れなど,生物多様性や国土保全上の危機をもたらせている。今日我々は,人間の生活空間の縮小と野生動物生息地の拡大という,これまで直面したことのない時代を迎えており,従来の個体群管理や被害管理の枠を超えた,新たな社会生態システムの構築が求められている。そのために必要な生態系管理の在り方を理解するために,本シンポジウムでは,その意義と課題,原則,考え方と実践について,3人の気鋭の学者に語っていただく。
■ 日時:2010年11月14日(日)13:00-17:30(12:15受付開始)
■ 会場:東京農工大学農学部 本館講堂
■ 参加費:無料
12:15 受付開始
司会 土屋俊幸(東京農工大学大学院農学府 教授)
13:00-13:10 趣旨説明
梶 光一(東京農工大学大学院農学府 教授)
13:10-14:10「生態系管理を問いなおすーその論理と倫理」
丸山康司(名古屋大学大学院環境学研究科 准教授)
14:10-15:10 「生態系管理の7つの原則」
松田裕之(横浜国立大学大学院環境情報研究院 教授)
15:10-15:30 休憩
15:30-16:30「生態系管理の考え方と実践」
中村太士(北海道大学大学院農学研究院 教授)
16:30-17:30 パネルディスカッション
■ お問い合わせ
東京農工大学農学部付属フロンティア農学教育研究センター
野生動物管理システム実施推進室
〒183-8509 東京都府中市幸町3-5-8
TEL/FAX: 042-368-5619 E-mail: yakan@cc.tuat.ac.jp
HP: http://www.tuat.ac.jp/~yakan/index.html
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COP10パートナーシップ事業
「クマの保全から生物多様性を考える」
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今年は国際生物多様性年、名古屋で生物多様性条約第10回締約国会議が開催されます。この機会に、
日本クマネットワーク(JBN)でも、クマとの共存の問題、生物多様性保全への関心を高めようと
シンポジウムを企画しました。生物多様性の第四の危機「地球温暖化」の影響を大きく被っている
ホッキョクグマの研究者Andrew E. Derocher博士の講演も予定しています。
事前申し込み無用、入場料無料です。
多数の皆様のご来場をお待ちしています。
主催:日本クマネットワーク
後援:日本野生動物医学会、日本哺乳類学会、野生生物保護学会、WWFジャパン、地球環境基金
開催日時:2010年10月2日(土)13:30~16:50
場所:東京大学弥生講堂一条ホール(〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1 東京大学農学部内)
*会場アクセス(次のURLをご覧ください) http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/map.html
参加者:一般の方、300名程度(無料)
趣旨:
ツキノワグマやパンダでおなじみのクマ類は全世界で八種類生息していますが、アジア、北米、南米の
三大陸において熱帯から極地域まで多様な生息環境に分布しています。いずれの種も広い行動圏を持ち、
その中の様々な生息環境を利用して生活しています。そして、それぞれの種が存続できるかどうかは、
生息地で生物多様性が保たれているかどうかにかかっています。また、種子散布者として森林更新に
役立つなど地域の生物多様性維持に貢献をしているとも考えられます。
現在、これらのクマ類は、過剰捕獲、生息地環境破壊、気候変動の大きな影響下にあり、ほとんどの種が
絶滅危惧種として位置付けられています。その一方で、クマ類の引き起こす農林業被害や人身被害が世界
的にも問題になっており、共存をいかに果たすかは、私たちが解決しなければならない大きな課題です。
私たち日本クマネットワークは、クマ類は地球の生物多様性の重要な要素であり、その保全は、生物多
様性保全の重要性を深く理解することによってしか果たされないと考えます。クマ類の生態、生息状況、
保全の問題を通じて、生物多様性について、一緒に考えてみましょう。
プログラム
1)世界のクマ、日本のクマ‐現状と未来 山崎晃司(JBN代表、茨城県自然博物館)
2)種蒔くクマ-森林更新に果たすクマの役割 小池伸介(東京農工大学)
3)絶滅寸前、四国のツキノワグマを守れ‐保全プログラムの提案 金澤文吾(四国自然史科学研究センター)
4)地域は立ちあがった!官民学でクマ対策―岩手県の事例- 伊藤春奈・青井俊樹・岩手大学ツキノワグマ研究会(岩手大学)
5)ウェンカムイを減らせ!-ヒグマを科学的に保護管理する- 釣賀一二三(北海道立総合研究機構・環境科学研究センター)
6)Disappearing Ice and Shrinking Polar Bears 氷山もホッキョクグマも融けて縮んじゃうって?
‐地球温暖化のホッキョクグマへの影響- Andrew E. Derocher(カナダ・アルバータ大学)、英語講演、和文字幕を用意
*Andrew E. Derocher博士については、下記ホームページをご覧ください
http://www.biology.ualberta.ca/faculty/andrew_derocher/
*このシンポジウムは地球環境基金からの助成を受けて行います。
お問い合わせ:大井徹
電話029-829-8257 E-mail:toruoi@affrc.go.jp
COP10パートナーシップ事業
「クマの保全から生物多様性を考える」
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今年は国際生物多様性年、名古屋で生物多様性条約第10回締約国会議が開催されます。この機会に、
日本クマネットワーク(JBN)でも、クマとの共存の問題、生物多様性保全への関心を高めようと
シンポジウムを企画しました。生物多様性の第四の危機「地球温暖化」の影響を大きく被っている
ホッキョクグマの研究者Andrew E. Derocher博士の講演も予定しています。
事前申し込み無用、入場料無料です。
多数の皆様のご来場をお待ちしています。
主催:日本クマネットワーク
後援:日本野生動物医学会、日本哺乳類学会、野生生物保護学会、WWFジャパン、地球環境基金
開催日時:2010年10月2日(土)13:30~16:50
場所:東京大学弥生講堂一条ホール(〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1 東京大学農学部内)
*会場アクセス(次のURLをご覧ください) http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/map.html
参加者:一般の方、300名程度(無料)
趣旨:
ツキノワグマやパンダでおなじみのクマ類は全世界で八種類生息していますが、アジア、北米、南米の
三大陸において熱帯から極地域まで多様な生息環境に分布しています。いずれの種も広い行動圏を持ち、
その中の様々な生息環境を利用して生活しています。そして、それぞれの種が存続できるかどうかは、
生息地で生物多様性が保たれているかどうかにかかっています。また、種子散布者として森林更新に
役立つなど地域の生物多様性維持に貢献をしているとも考えられます。
現在、これらのクマ類は、過剰捕獲、生息地環境破壊、気候変動の大きな影響下にあり、ほとんどの種が
絶滅危惧種として位置付けられています。その一方で、クマ類の引き起こす農林業被害や人身被害が世界
的にも問題になっており、共存をいかに果たすかは、私たちが解決しなければならない大きな課題です。
私たち日本クマネットワークは、クマ類は地球の生物多様性の重要な要素であり、その保全は、生物多
様性保全の重要性を深く理解することによってしか果たされないと考えます。クマ類の生態、生息状況、
保全の問題を通じて、生物多様性について、一緒に考えてみましょう。
プログラム
1)世界のクマ、日本のクマ‐現状と未来 山崎晃司(JBN代表、茨城県自然博物館)
2)種蒔くクマ-森林更新に果たすクマの役割 小池伸介(東京農工大学)
3)絶滅寸前、四国のツキノワグマを守れ‐保全プログラムの提案 金澤文吾(四国自然史科学研究センター)
4)地域は立ちあがった!官民学でクマ対策―岩手県の事例- 伊藤春奈・青井俊樹・岩手大学ツキノワグマ研究会(岩手大学)
5)ウェンカムイを減らせ!-ヒグマを科学的に保護管理する- 釣賀一二三(北海道立総合研究機構・環境科学研究センター)
6)Disappearing Ice and Shrinking Polar Bears 氷山もホッキョクグマも融けて縮んじゃうって?
‐地球温暖化のホッキョクグマへの影響- Andrew E. Derocher(カナダ・アルバータ大学)、英語講演、和文字幕を用意
*Andrew E. Derocher博士については、下記ホームページをご覧ください
http://www.biology.ualberta.ca/faculty/andrew_derocher/
*このシンポジウムは地球環境基金からの助成を受けて行います。
お問い合わせ:大井徹
電話029-829-8257 E-mail:toruoi@affrc.go.jp
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第12回三井住友海上市民環境講座「森林浴で体とこころを癒す」
~森林浴効果の科学的検証について~
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人間のストレス解消には森林浴が効果的といわれています。近年、この
森林浴のもたらす効果について、科学的に実証しようという取り組みが
なされています。 今回は森林浴の持つ癒しの効果とその科学的メカニ
ズムや、また、予防医学の ひとつとしての可能性についての話題提供を
森林総合研究所環境計画室長の 香川隆英さんからお話を伺います。
◆日時:9月28日(火)18:00~19:30
◆主催:三井住友海上火災保険株式会社
◆場所:三井住友海上 駿河台ビル 14F会議室
(東京都千代田区神田駿河台3-9)
◆講師:香川隆英氏(森林総合研究所環境計画室長)
◆参加費:無料
◆定員:40名(定員になり次第締切)
◆申込み方法:(1)氏名(2)住所(3)TELをご記入の上、E-MailまたはFAXに
てお申し込みください。
◆申込み・問合せ先:三井住友海上 地球環境・社会貢献室 環境講座担
当
TEL:03-3297-4004 FAX:03-3297-6879 E-Mail:kankyokoken@ms-ins.net
◆詳細はこちら:http://www.ms-ins.com/news/fy2010/news_0805_2.html
第12回三井住友海上市民環境講座「森林浴で体とこころを癒す」
~森林浴効果の科学的検証について~
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人間のストレス解消には森林浴が効果的といわれています。近年、この
森林浴のもたらす効果について、科学的に実証しようという取り組みが
なされています。 今回は森林浴の持つ癒しの効果とその科学的メカニ
ズムや、また、予防医学の ひとつとしての可能性についての話題提供を
森林総合研究所環境計画室長の 香川隆英さんからお話を伺います。
◆日時:9月28日(火)18:00~19:30
◆主催:三井住友海上火災保険株式会社
◆場所:三井住友海上 駿河台ビル 14F会議室
(東京都千代田区神田駿河台3-9)
◆講師:香川隆英氏(森林総合研究所環境計画室長)
◆参加費:無料
◆定員:40名(定員になり次第締切)
◆申込み方法:(1)氏名(2)住所(3)TELをご記入の上、E-MailまたはFAXに
てお申し込みください。
◆申込み・問合せ先:三井住友海上 地球環境・社会貢献室 環境講座担
当
TEL:03-3297-4004 FAX:03-3297-6879 E-Mail:kankyokoken@ms-ins.net
◆詳細はこちら:http://www.ms-ins.com/news/fy2010/news_0805_2.html