7月9日広島原爆ドーム前でアトム書房復活

おうおう選挙選挙どうなるどうなる。
もう今、怒り狂うテンションですが、期日前投票行ってきました。

これから投票日まで面白い事やりまくるので選挙行ってください。

さあさあ広島行きますよ。
1945年8月6日に広島に原爆が落とされて、その後原爆ドームの目の前にアトム書房という本屋ができた。

色々調べていると、原爆ドームと呼ばれている世界遺産はかつて産業奨励館という建物で色んな催し物が開催されていた。

原爆が落とされるまえの原爆ドームこと、産業奨励館では、靉光、山路商、丸木位里、船田玉樹、末川凡夫人、福井芳朗、浜崎左髪子など色んなヤンチャな画家がグループを作っては解散しまた違うグループを作ってグループ展をやってた。

その中でも山路商というダダイストの絵を広島市現代美術館で都築響一展のお蔵出しコレクション展で見た時のキャプションに、比治山で画材屋を営んでいたと書かれていた一言が気になっていた。

そこには広島のユースカルチャーがあったんだろうな〜と思ってて、山路商は特高警察に捕まった後、1944年に亡くなった。1945年に原爆投下で、、広島はやけのはらになり、山路商もいない広島は何もない、ふざけんな！というテンションで山路商の所に通ってた若者がアトム書房を始めたのではないか？と思ってその二つがどうにか繋がっているのではないか？と調査を、はじめた。丁度原発事故があってデモをやりながら素人の乱をやっていたので、その時の気持ちを重ねまくっていた。

ギャンギャン。話すと長い長いですが、どうにか接点がありそうで見つからない。


アトム書房は本が売れないから、原爆で溶けた瓶を外国人にお土産として売っていた。


新しい骨董がゴミを拾ってきて売ってるのに似てる。

さらに、広島市現代美術館では今、東松照明の長崎展をやっている。

長崎からみた広島が原爆ドームと山路商とアトム書房。

今、広島が東松照明が見たい長崎展をやってる。

なんだかテンション上がりまくって新しい骨董市をアトム書房があった場所でやろうと思った。

かなり思いつきなので、いったいとまうなることやらですが、山路商とアトム書房の接点は見つからないままですが、アトム書房を復活させて、そこでかつて山路商が自主制作してたミニコミ東洋鬼（トウヤンキィ）をアトム書房で販売したら、山路商と繋がれる。という事で、新しい骨董が東洋鬼シャツを作りました。












7月9日19時ころから原爆ドーム前でアトム書房復活します。

アトム書房＝新しい骨董を並べます。
途中でやめるの新作もあります。

乾杯しましょう＼(^o^)／

新しい骨董の下道基行も来ます。

超ご期待下さい。

09060440140←山下陽光の暗号です。場所などわからなかったらご連絡下さい。