wash?／GAUCHE＠下北沢CLUB251

Response presents『Response Circuit』3rd stage
Response, wash?, Milco, GAUCHE
open 18:30 / start 19:00
adv. ￥2,000 / door ￥2,300 (+1 drink)


GAUCHE

唄声の証明
クロール
ハルリフ
世界の終わり
銀河ステーション
シシン


最初ちょっとモタってたから
ヒヤヒヤしたわ
頼むぞゴーシュ！
好きだから！

やっぱりあの新曲は
すごくいい曲だ
ゴーシュらしくて

MCが変なテンションでおかしかった
あはは



わたしはやっぱり
どんなに歌がうまくても
よくあるよね～
っていう音楽には
興味がないのだった

つまんないもん

もっと
叫んだり
苦しくなったり
げらげら笑ったり
涙が出たり
そういう音楽がいい

wash?がまさに
そういう音楽



ＭずのさんとＹないさんが来ていた
Ｍずのさんの髪型が超かわゆい



後ろのほうにいたら
wash?の人たちが何度も通るから
どきどきしながらこっそり拝んだ
かみさま～
やっぱり緊張しすぎて話せん！



wash?

Slacker's chant
マッチョ
犬になりたい
アノアレ
Waiting for the sun
lalala



あと2曲くらいやったけどわかんない



本当に本当に
どうしてこんな
頭がおかしくなるくらい
大好きな音の世界があるんだろう
これはもう奇跡だ

wash?がいてよかった
出会えてよかった
なんだか本当にそう思った

wash?の音は
全部好き

あのギターも
あのベースも
あのドラムも
あの歌も
ほんとに全部好き

好きすぎる

きらいなところなんて
残念なところなんて
ひとつもない

ひとつもないどころか
すごすぎる

今日は特に頭がおかしくなって
もう限界
やめて！
でもやめないで！
って思っていた

wash?の音楽は
一番セックスに近いのかもしれない
今日はもうほんとに
逝くって思った

アノアレをやったせいかしら

あの音に包まれている時間は
間違いなく
至福の時間


今日はＮんばさんが
いつものごとくフロアに乱入し
お酒の瓶でギターを弾いていた
wash?もお客さんも
みんな楽しそうに笑っていた
そんな光景が
すごく幸せだと思う

最後の曲のとき
幸せだけど
終わるのは嫌で嫌で
泣きそうになった

いやだいやだ

ずっと鳴っていてほしいのに


なんかもう
メンバーとというより
wash?とけっこんしたい！
してくれ！



レスポンスのドラムの女の人には
不思議な魅力があって
ついじーっと見てしまう
かわいいなぁ



終わった後
wash?さまに話しかけてみようかと思ったけど
やっぱり無理だった…
かみさまじゃけん
緊張しすぎる！

おＫさんかわいいから
よしよししてみたい
今日も超かわいかった～
うちまたなの～

ＭちおさんとおＫむらさんを
目の前で拝み倒したい

Ｎんばさんはきっと
超きさくだ

かみさまぁ～



ＭずのさんとＹないさんと
松屋に行きました

おなかいっぱいなのは
しゃーわせ



wash?のライブ
もっと行こう
友だちいないから
ちょっと怖いけど
でもやっぱり行きたい
あんな幸せな音は
他にないのだ

好きすぎる


きっとまたしばらく
wash?まつり


wash?を聴きながら
帰ります



ゴーシュ
Ｋいんちゃん
行ってらっしゃい！

レイ…おまえの言う通りだ 繋ぎ止める力 それがオレの強さだ

ダイモンズ完結

プログレスは
ヒロコが一番大事だったのね


鉄の腕を持つヘイトの
復讐劇が終わる

最後のヘイトがまた…
かっこいいなぁ～


この人の漫画
読んだ後に
漫画読んだ～！
っていう感じになるから好き

血がいっぱい出るし
人も死ぬけど
だけどあったかい

人は残酷で
だけど優しい

本当に残酷で悲惨なことがあるということ
本当に優しくて幸せなこともあるということ
両方知っていなければならないと思う

そうじゃなきゃ
本当の幸せなんてつかめない


絵の好き嫌いが分かれるだろうけど
わたしは米原先生の絵
好きなのだ

知ってる人少ないだろうけど
好きなのだ


ウダヒマ読みたいのに
貸したまま返ってこないよー
全21巻
返せー
米原作品の中では
やっぱりウダヒマ（ウダウダやってるヒマはねぇ！）が一番名作
不良少年少女がかっこよすぎる…




明日はライブだ
しかも花金だ
そして三連休
うれしい


GAUCHEが最初だから
ダッシュで帰らなきゃ

そしてwash?さま
本当にどきどきする

明日はあの音の中に
いるんだもの











「プログレス
おまえが神なら…
オレは…

悪魔だ」


ヘイト


ダイモンズ 「鉄の旋律」より／手塚治虫 × 米原秀幸

ねえクロエ 日向の君を好きになってもよかったのかな

ジュエル・オーキッドの金ちゃんが
つぼみをつけた
どんな花が咲くのかな
うきうき

金ちゃんの金色の葉脈は
本当に本当に綺麗で
魔法みたいで
見ていると
うっとりしてしまう

アロエのお千代も
そろそろ大きい鉢に植え替えないとなぁ…



いろいろ楽しいことを
思いついている

とりあえず手紙を書かなくては

26日は何を作って行くべきか…
気づいたら
これＫいん祭か？
ってメンツになってますね
茜見たことないから楽しみ
Hydropもすごく久しぶり

11月にまたお菓子を作ろう
ふふふ

11月のライブはどうしようかなぁ
むーん


11月14日（金）
フラワーカンパニーズワンマン
11月22日（土）
GAUCHEワンマン
12月11日（木）
ココロトワンマン
12月22日（月）
ドイツオレンジワンマン


ワンマンが続きます

お願いです

楽しいイベントぶつけてこないで
泣くから



そういえば
もうあさって
wash?さまに会えるのだわ！
どうしましょ
どきどき



もう年末だなぁ…
今年はANIMAが年越しライブに出るみたい
でもきっと千葉LOOKさんでまた年越しするんだろうな
去年楽しかったよねー
絶対に幕張より楽しかった

来年もＫいんちゃんは
寝ずに仕事に行くのだろうか…



あともう3ヶ月で今年も終わり
本当に気合入れて免許を取ろう



今年もいろいろあったなぁ…

でもよかったよ
今思えば全部

わたしのたましい
ちょっとは成長してるはず






mercydoは
好きな曲いくつかあるけど
クロエがいちばん好き
クロエは別格

初めてライブで聴いたとき
何これ！って
泣いたのを覚えてる

それで今も
ライブで聴くたび
泣いてしまう


大事なことも
どーでもいいことも
何ひとつ忘れたくないのに
どうして忘れちゃうのかな


かわいいかわいい
クロエ











漸く夜 手に入れたって もう遅いねって 君が泣いてる
彼がくれた思い出も 忘れそうだと 君が泣いてる

漸く夜 手に入れたって もう遅いね 君が泣いてる
彼がくれた思い出は 忘れないで 僕を待ってるんだ


クロエ／mercydo

「でも、トラのわたしには、パンではものたりないんです」

最近
昨日あったことが
だいぶ前のことだったような
そんな気がしてしまう
楽しいことほど
そんな感じ

あれはいつの話だっけ？
ってわからなくなる

なんだかいやだなぁ


あんなに泣いたのは
もう去年のこと

あんなに悲しかったのは
まだ今年のこと

だけど今年のことはもう
ぼやけている

そんなもんだったんだなぁ
やっぱり

当然と言えば当然



あたしこういうの許せない！

そうＫとうさんに主張したら

あたし
ほんと
許せなくて…！

と言われました

Ｋとうさんはアメリカかぶれがお気に入りのようです



すごくおもしろいこと
思いついた

1個は人のため
1個は自分のため

うまくいくかなぁ
がんばろう





もっと寒くなったら
鍋ぱーてーしたいな




そして
もっと寒くなる前に
好きな人ができるといいなぁ






いただきますは
最後ちょっと怖かった
そうきたか
一筋縄じゃいかないのね











　トラは、ほうっと、長い息をはいた。
　それでトラも、トラの中のキツネも、キツネの中のニワトリも、ニワトリの中のトカゲも、トカゲの中のクモも、クモの中のハエも、安心したのが、旅人にもよくわかった。
「ぐるぐるまわりだったんだね」
　旅人は、自分の中で何か声がしないかと、両手で耳をふさいでみた。
　ワァーンッと音がして、つづいて、ドッ、ドッ、血のながれる音がきこえてきた。
「ぼくの中でも、みんながドッ、ドッ、歩いているぞ」


いただきます／安東みきえ

どこにでも一緒に行ける男なんて、気持ち悪くていやだ。

朝起きたら
あたまがふらふらして立てなかった
まだ時間があったから
ちょっと寝ればおさまるかも
そう思ってまた寝た
そうしたらだいぶ寝てしまって
慌てて電話した

この場合
寝坊が理由なのか
貧血が理由なのか
ちょっと迷ったけど
とりあえず貧血と言っておいた


泥のように眠り
午後から仕事へ

お金が少なくて助かった


ふらふらするのは慣れっこだけど
やっぱりまた病院行ったほうがいいなぁ
貧血も低血圧も
両方あるんだと思う

女の人は大変です




そんなになりながらも
内緒のライブに行きました

書いていいかわからないから
詳しくは書けないけど
行ってよかった

あの人たちは好きだから

ちょっとずつ
よくなればいいと思います
焦るのはよくない
世界一だから大丈夫だよ


あの曲を聴いて
吐きそうになった
自分の弱い部分
認めたくないのかな

本当はわかってる
みにくいところも
よわいところも
認めなきゃって
だけどやっぱりそれは
なくしたい部分だから
どう折り合いをつけていいのか
わからない

みんなはどうしてるのかな



よごれきったぼくらは
きれいな人間になるために
生きるんだ





王子さま
待ってたっていいじゃない

だけどわたしの王子さまは
白馬には乗っていないし
シルクの服だって
着てないだろうな

理想の人なんていないもの

ハチはどこにもいない

わたしを全部
認めてくれる人が
王子さまなんだねぇ
きっと





わたしは不幸ではないし
自分が思っているよりもずっと
愛されてる


本当は知っています




わたしには
愉快な仲間たちがいます
あっちにも
こっちにも





みんないつも
ありがとう




これだってきっと
愛だよね
愛



なんか最近ほんと
おかあさんみたいな気持ち
だってみんな
かわいいんだもん





ムカついたり
泣かされたりしても
好きでいられる人たちは
大事です
















　ハチには声をかけるべき人がたくさんいた。知らなかった。私はこういうみんなを通行人だと思っていた。町はセットで、みんな背景だと思っていた。電車の中で押し合う肉塊は気味の悪いクッションにすぎなかった。
　自分だけ、それで自分もいない。
　でも今ははじめてみんなを生きている人間だと思った。それはすごくこわいことでもあった。好きになりたくなかった。不安だった。
　みんなお互いを刺せば切れて死んでしまう。でもそんなことしたりしないなんて。
　みんなそしらぬ顔して感情がないみたいにすましてるけど、自分の子供がいじめられたら泣いたり怒ったりして動揺する。でもみんな百年後にはここにいない。そのことをみんなが知ってるなんて。
　すごすぎる、こわすぎる。考えはじめたら止まらない。
　だから、はじめは軽いショック症状が襲ってきて、しばらくは外に出るのがこわくなった。
　それがおさまったとき、世界の様相は一変していた。いつどうなるかわからない中に、自分の手足を泳がせる毎日の喜びよ。


ハチ公の最後の恋人／吉本ばなな