こばなし

日々のよしなしごと

2005年12月05日 | 
夢のなかに、会いたい人が出てきた。
ずっと会っていなくて、その人とは少なからず確執もある。
夢のなかでは、呆れるくらい普通に話していた。

夢には霊的なものと、自分の願望や深層心理から見るものがあるらしい。
昔の日本人は、夢に異性が出てきたら、それは相手に思われていると考えたらしいけれど、
それもあながち嘘とも言い切れない。
夢のなかで本当に会っていることもあるからだ。
ただ問題なのは、普通の人にはそれがどちらの種類の夢か判断できないこと。
願望でしかないものを、真実ととってしまったら、頭のおかしい人になってしまう。

わたしはよく夢を見るほうだと思うが、たいていわけのわからない夢しか見ない。
でも知らない人が出てきたときには、夢で誰かとつながったのかとやっぱり思う。
今回の夢が、その人とつながれた夢だったらいいな。

もうひとつの夢に出てきたのは、またずっと会っていない小学校の同級生で、
彼は「俺はブログいろいろ書いてるけど、気まぐれだからいつどのブログを更新するかわかんない」
というようなことを述べていて、正直意味がわからなかった。
そんなの聞いてないし。

絵:上原柳二「近い未来に見る夢」


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