ぼくが死んだ日
おじいさんは二階の屋根で
古いおるがん弾いてくれたんだ
ふいごのはきだすしずかな音楽は
ぼくの背中のビールスたちにも聞こえてる
ぼくが死んだ日
空はどんどん落っこちてきて
大気圏外 まるで映画館の中
ストローくわえたぼくがみているのは
地球のいびつなうそつきのプラネッタリウム!
屋根から突き出す巨きな菌類は
ぼくらのかなしいほいくえんの庭からもみえたよ
ぼくが死んだ日
おじいさんは二階の屋根で
古いおるがん弾いてくれたのに
風船病にやられちゃったぼくの顔は
ぱんぱんだからうれしい顔がちゃんとできない
作詞・作曲:知久寿焼
最近たまばかり聴いている。
昔中古屋で見つけて衝動買いしたCDだけれど、今ではわたしの中でかなり重要な位置をキープしている。
たまは聴けば聴くほど味が出てくる。
染み出てくる。頭から離れなくなる。
こんな人たちは他にいない。
この曲はとても悲しい曲なのに、なぜか笑ってしまえて、少し切ない。
でも死んだときにこんな心境だったら、わたしはいいと思う。
おじいさんは二階の屋根で
古いおるがん弾いてくれたんだ
ふいごのはきだすしずかな音楽は
ぼくの背中のビールスたちにも聞こえてる
ぼくが死んだ日
空はどんどん落っこちてきて
大気圏外 まるで映画館の中
ストローくわえたぼくがみているのは
地球のいびつなうそつきのプラネッタリウム!
屋根から突き出す巨きな菌類は
ぼくらのかなしいほいくえんの庭からもみえたよ
ぼくが死んだ日
おじいさんは二階の屋根で
古いおるがん弾いてくれたのに
風船病にやられちゃったぼくの顔は
ぱんぱんだからうれしい顔がちゃんとできない
作詞・作曲:知久寿焼
最近たまばかり聴いている。
昔中古屋で見つけて衝動買いしたCDだけれど、今ではわたしの中でかなり重要な位置をキープしている。
たまは聴けば聴くほど味が出てくる。
染み出てくる。頭から離れなくなる。
こんな人たちは他にいない。
この曲はとても悲しい曲なのに、なぜか笑ってしまえて、少し切ない。
でも死んだときにこんな心境だったら、わたしはいいと思う。
この歌の背景を何も知らないのでなんともいえませんが。
パソ\コン使えたらすぐ調べられるのに涙
わたしは勝手に菌=伝染病みたいに考えていましたよ。
そういわれたらそうかもしれないですね…
「たま」はやっぱり奥深いです。だから好きです。
日記だけじゃなく、あらゆるものが精神安定剤ですが、
日記によるところは大きいのだと思います。