goo blog サービス終了のお知らせ 

こばなし

日々のよしなしごと

何度も匂いをかいだ。かぐほど逃げていってしまうのに、何回も。

2008年12月18日 | 日記
今日もわけのわからない忙しさだった

とにかく電話で平謝り
もうしわけございません
もうしわけございません
いつもいつもごめんなさい

パニックで
テンション高め

物覚えはいいけど
仕事は早くないと思う
わたくし
しくしく

明日はノー残業デーだから
絶対に早く帰ろう

何もないといいなぁ…


教習所に予約をしに来たら
予約できるの23日だった
年内卒業は絶望的…
もういやだ~1月がこわい
1月はライブ控えないとまずい…
ああほんとうにいやだ!
でもまずい
本気でまずい



あしたあさって
尾崎世界観の日です
ほんとうに楽しみです
誰がなんて言おうと
尾崎くんのうたは世界一です
それはもう揺るぎないのです


あのうたのこと
かんがえるだけで
なみだがでます


尾崎くんは
あとしのさんも
わたしにとって
ヒーローなんだ
どんなにへなちょこでもね

だからあの2人のうたは
とくべつ







あぁ

ハチがすてきすぎる


そしてインドにいきたい

神さまを心から敬って
祈りを捧げる人たちは
本当に美しくて
思わず見入ってしまう

そういう人たちのそばにいると
神さまっているんだって
理解できる


あんなふうに
なりたいな













 私が逆立ちしたって今までの生活を消せないのと同じに、ハチのふるさとはここではない。
 もっと熱くて、乾いていて、広いところ。
 景色がよくて、自然がきびしいところ。
 静かなハチがいつも人よりどこか豪快な感じがするわけ。ハチの大胆で無垢な感情表現の向こうに広がるもの。
 はるかな景色や、長い長い一日のある国。
象がいて、市場があって、すごく貧乏な人と大金持ちと、ひどくあわててる人と動きもしない人と、そういう極端な人たちがいて、どちらも同じ大きな夕日に照らされる国。


ハチ公の最後の恋人/吉本ばなな