こばなし

日々のよしなしごと

思い出の消去

2006年06月15日 | 日記
研修の復命書には、
研修で使用した資料も添付して提出と聞き血の気がひく。
なにせわたしの資料は落書きだらけである。
落書きとは言え、
自分の手から生まれたものを消すということには抵抗がある。
泣く泣く思い出を消してゆく。
だがどうしても消したくないものだけ、こっそり取っておいた。

「このまま出せば? 面白いから」
と先輩が冗談を飛ばす。
本気にするからやめてください…

Oさんの犬のネクタイが、娘からのプレゼントだと知り、
ちょっと感動してしまう。
ひねくれ者のOさんが心配でたまらない今日この頃。

お洒落でお金持ちのNさんのネクタイが、今日は花柄で素敵。
「そんなこと言ってくれるのはあなただけ」
そう誉められ、嬉しくなる

東京JAZZ 2006のチケットを購入。
9月2日の夜のみ。
楽しみどす

写真:最近見つけた素敵な小道。家が田舎でよかったと思う。