こばなし

日々のよしなしごと

1日の終わりの戦い

2006年06月04日 | 日記
新聞で夢の国のような風景を見つける。
どこかの島で、数えきれないくらいのチョウが乱舞している。
こんな風景が現実なんてすごい。

嫌がる薄汚れた愛犬を洗ってやる。
ひょんなことで開けたジェニーちゃんの箱。
服が汚れに汚れていたので、母が服を洗った。
なんだか可愛い。



やっとのことで出しっぱなしの雛壇を片づける。

綺麗になった愛犬を病院へ連れていく。
震えながら注射を我慢する愛犬。
そりゃあ怖いよ。わたしだって怖いもん。
前足の怪我は、爪の伸びすぎによる座りだこだった。
今まで一度も爪なんて切ったことがないので、
母と2人でポカン。
マキロンはしみるらしいので、
イソジンの消毒液を使うようにと言われる。

ケンタッキーで伯母と待ち合わせをする。
携帯初心者の伯母の携帯の操作を見ていたら、
もう注意する気にもなれなくて疲れてしまった。
画面の通りにボタンを押していけば、
機械は答えてくれるのになぁ。

目玉の親父印の、皆生温泉の入浴剤を使った。
真っ青でどきどきした。
写真だと青く見えないなぁ。



部屋にゴキブリが出たので、
すかさず紙を丸めて叩く。
ティッシュでくるみ、渾身の力をこめてつぶし、
息の根を止める。
セロテープでぐるぐるまきにしてゴミ箱へ。
ファブリーズをつけたティッシュで床を拭く。
ふぅ~一件落着。

どうもスプレーは安心できなくて嫌いである。
死んだフリもするのがゴキブリ。
叩くのがやはりもっとも確実な方法だ。
よく男の人でも、「ゴキブリが出たから逃げた」
という人がいるが、信じられない。
「出たら殺れ」
これがうちの家訓である。
そもそも1匹いたら100匹いるのがゴキブリなのだから、
逃げても意味はないと思う…。
取り逃がしたときのほうがよっぽど恐怖である。