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こばなし

日々のよしなしごと

サンリオ派

2006年01月12日 | こばなし
ある方のブログを見ていたら、こんな記事が…!

ほっしゃん。はどうやら、
ディズニーランドよりもサンリオピューロランドのほうが好きらしい


笑ってしまった。わたしと一緒だ~!!
ディズニーランドが楽しくないわけではまったくない。
楽しさ、アトラクションの多さで言ったら、完全にディズニーランドが勝利だ。

これは完璧に好みの問題。
ディズニー=屋外、広い、楽しいアトラクション満載だが並ぶ、疲れる、全部見切れない。
サンリオ=屋内、大したアトラクションはないが完全制覇可能、癒し、より異空間。

そもそもわたしはディズニーよりも、サンリオのキャラクターのほうが好きなのだ。
最近のディズニーはやたらとどぎつい。ときどき怖くさえある。
昔のミッキーのほうが、わたしはシンプルで好きだ。
ディズニーショップとサンリオショップを見ると、それがよく分かる。
サンリオショップはたいてい、淡い色使いになっているので、
やっぱり日本人向けなんだなぁと思ってしまう。落ち着ける。
ディズニーとサンリオだったら、癒し面では絶対にサンリオが勝つだろう。

ただキティーちゃんとキキララは、
昔のほうがレトロで好きなんだけどなぁ…

絵:Little Twinstars サンリオ公式サイト
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みなさまへ

2006年01月01日 | こばなし
とうとう新年に追いつきました
明けましておめでとうございます

わたしにとってこのブログは、
近況発表の場でもあり、自分の思ったことを残す場でもあり、
知っている人だけでなく、知らない人とつながる場でもあります。
実際に新しい出会いがあったりするので、やってみるものです。

そもそもブログをはじめたのは、手書きの日記だと3日坊主になってしまい、
人に見られることがないとわかっていると、
内容も何もない、くだらなくこっ恥ずかしい日記しか書くことができなかったからです。
それに、もしわたしが何かで突然死んでしまったとき、
ブログが「遺書」の役割を少しはするだろうと思ったのです。
中学のときの先生に、「毎年誕生日に遺書を書く」という先生がいました。
それを聞いて、わたしもそうしようと考えましたが、
いざ書くとなると時間がかかりすぎてしまうので、結局書けていませんでした。
それでも、遺書はとても大事なものだと考えています。

文章を書くのは好きです。
ブログを書くようになって、ますますそう思えるようになりました。
いつか自費出版でいいから、「詩+コラム+絵本」みたいなものを出すのが夢です。

わたしにとってはたくさんの人が、ここをのぞいてくれているというのは、
とても嬉しいことです
上がったり下がったり浮き沈みの激しいわたくし同様、内容に一貫性のないブログですが、
これからもあたたかい目で見守ってもらえたら嬉しいです
どうぞみなさま、今年もよろしくお願いいたします

絵:年賀状印刷のムーヴ京都
コメント (2)
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泥棒サンタ

2005年12月07日 | こばなし
うちの近所で、不審なサンタが発見された。
夜だから大分分かりにくいのだが、サンタが光るはしごを登っている。
そしてその左には、屋根に這い上がろうとするミニサンタの存在も確認できる。

正直、発見したときは驚いた。人がいるのかと思った。怖い!!
どう見ても泥棒にしか見えない。
まぁ逆に泥棒よけにはなるだろうけど…。
何を考えてこの家の人はこれを飾っているのだろう…。
何を勘違いしたのだろう…。
そしてこれは市販されているものなのだろうか?
もしそうならもう製造しないでほしい…。

綺麗なイルミネーションは、この時期本当に綺麗だけれど、複雑な心境にもなる。
地上に光が溢れれば溢れるほど、星は見えなくなり、電気が消費される。
本当の星の光ほど、電光は優しくない。どぎつくて痛い。
ニュースで「イルミネーションが点灯されました」というのを見ても、手放しで喜べない。
イルミネーションに何百万円も費やす人を見るとき、
きっとわたしの目は冷淡になっている。
地球に優しくないのは嫌い。
コメント (3)
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我が家のホットステーション

2005年11月12日 | こばなし
築40年ほどになる我が家は、2階建ての1軒家である。
古い家な上、無駄に部屋があるため、とにかく寒い。
エアコンはなく、頼みの綱はガス・石油ストーブと掘り炬燵である。
その中で最も活躍するのは、何といっても炬燵。
炬燵がなければ、我が家の冬はとても越せない。
一度友だちが冬に泊まりに来たときに、
「寒い寒いとは聞いてたけど、こんなに寒いとは思わなかった!」
と嘆かれたという逸話もある。
実際部屋の中で、白い息が出ることがままある。
寒がりのわたしがこの家に引越してきて、ますます冬が嫌いになったのは言うまでもない。
この家の冬における唯一の利点は、ストーブを閉めきった部屋でつけっぱなしにしていても、隙間風のおかげで決して死ぬことはないというくらいだろうか…。
あったかいお家に住みたい…。
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妄想力

2005年11月07日 | こばなし
わたしは良くいえば想像力があり、
悪くいえば妄想家である。
毎日妄想していないことなどない。
妄想のきっかけは、そこらじゅうに転がっているのである。

先日劇団ひとりが言っていたことに、共感せずにはいられなかった。
「自分が死ぬときのことを想像して、泣いちゃうんですよ。
自分はおじいさんになっていて、病院で寝ています。
周りを家族が囲んでいて、見守っているんです。
『糞みてぇな人生だったな…』という最期の一言で、僕は天に召されるわけですよ。
それを考えてたら泣けて泣けて…」

それを聞いただけで思わず泣きそうになっていたわたし。
わたしが劇団ひとりを好きなのは、同類の匂いがするということもあるのかもしれない…。
その後わたしは、【自分が劇団ひとりの奥さんだったら…】
という妄想を続けたのだった。
みんな気持ち悪いっていうけどさ、
わたしにとってはあのアジア顔も声もツボ過ぎるのですよ…。
コメント (4)
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