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こばなし

日々のよしなしごと

未来は僕らの手の中プロジェクト(選挙行こうぜ!)

2007年07月23日 | ニュース
未来は僕らの手の中プロジェクト(選挙行こうぜ!)
~投票行って、みらいをGET! 協賛ショップのサービスもGET!~
http://maglog.jp/miraiproject/

へっころ谷(藤沢のオーガニック飲食店)店主の古屋賢悟さん、
FREAKY MACHINEの松本健吾さん、
エコサーファーの堀直也さん、
わたしの高校の友だち、現在NGOに勤める清水千絵、
4人が発起人となって立ち上げたプロジェクトです。

自分たちの未来のため、
選挙の投票率を上げるために彼らが考えたのは、
選挙に行って「投票証明書」をもらうと、
いろんなお店でお得なサービスが受けられるというもの。
注)何も言わないともらえません!

今回は神奈川県民限定となりますが、
このプロジェクトが成功して、
こういう動きがどんどん広がれば、
日本の未来は暗くないと思います。

自分には関係ないなんてことは、
絶対ありません。
最も恐ろしいのは無関心。
後になって文句を言っても遅いのです。

ちょっとでも投票率を上げようと頑張っている友だちのため、
ここで紹介させていただきました。

7月29日(日)参議院議員選挙

神奈川にお住まいの成人のみなさま、
誰に、どの党に投票するかはもう決めていますか?
じっくり考えてください。
わたしはもう決めてます。
だってわたしはいつでもJ民・K明党をぶっつぶしたいと思ってるから(苦笑)
昔から、本当に腹が立ってるのよ。
もういい加減にしてほしい…。

投票所へ行きましょう。
自分の意志を示してください。
何もしなければ何も変わりません。
自分の未来は自分の手で。
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インドネシアづくし

2006年02月19日 | ニュース
四谷にある聖イグナチオ教会の、
インドネシア語のミサに連れて行ってもらった。
ミサに出ることなど初めてで、教会に行くこと自体久しぶりで、
少し緊張する。
インドネシア語は、本当に簡単な言葉しかわからないので、
ミサの内容はさっぱり
とにかく異空間だった。
最後の方で、「初めての人は自己紹介をしてください」と言われ、
慌てふためく

「Nama saya Mayu.(わたしの名前はマユです。)
Saya belajar bahasa Indonesia di Univesitas dulu.
(以前大学でインドネシア語を勉強していました。)
Pernah ke Bali dua kali.(バリには2回行ったことがあります。)」

間違えながらも言葉を紡ぎ出せて、ほっとする
ミサが終わった後、
世話好きそうなインドネシア人のおばさまと話が盛り上がり、
「息子がたこ焼食べたいって言うから、たこ焼の準備してあるの。
みんなで食べた方がおいしいからいらっしゃい」
ということで友だちと一緒にお家に招待していただいた

そのおばさまは日本人の旦那さまと結婚して、もうずっと日本に住んでいる。
息子がかなりのイケメンで、驚きを隠せない。しかも優しそう。
お腹がいっぱいだったので、入るかどうか不安だったのだが、
たこ焼はばつぐんにおいしくて、ばくばく食べてしまった
おばさまはたくさん趣味を持っていて、お料理も上手で、お喋りが好きで、
とにかくずっと喋りまくっていた
わたしもこんなパワフルなおばさまになりたいと思う。
いつになるかわからないが、
インドネシア料理を教えてもらえることになった

おばさまはしょっちゅうインドネシアに帰っているらしく、
話を聞いていてインドネシアが恋しくなった
わたしはまだバリ島にしか行ったことがない。本島にも行きたいな。
やっぱりボロブドゥール(世界遺産の仏教寺院)はものすごいらしい

そしてやっぱりわたしはインドネシア語が好きだと思った。
インドネシア語は、かわいい。

勉強しよう。
やりたいことは、本当にたくさんある。
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電気用品安全法

2006年02月07日 | ニュース
お友だちのブログにコピペしてあったので、こちらにも載せます。
わたし自身、楽器にはあまり詳しくないので、事態を把握しきれていないのですが、
わたしの周りには楽器を愛する人々が大勢いますから。
楽器だけでなく、古いゲームやレコードを愛する人々にも重要なニュースです。


>マルチぽいけど重要な事。
>フェンダーやマーシャル、メサブギー、ハイワット、ダンブルのアンプ
> ローズ、ウーリーツァーなどのエレピ
> ミニムーグ、プロフェット5、アープオデッセイなどのシンセ
> UREIやNEVEなどのアウトボード、コンソール
> ハモンドオルガン、テルミン、オンドマルトノ、その他すべてのヴィンテージ電子、電気楽器
>
> 例えばストロベリーフィールズフォーエヴァーのメロトロン
> マーヴィンゲイのウーリーツァー
> EL&Pのハモンドやミニムーグ
> チックコリアのローズ
> ジミヘンのマーシャル
> レディオヘッドのツインリヴァーブ VOX AC-30
> その他コンパクトエフェクター類
>
>              全  て  死  亡
>
> 直接電源の無いエレキ楽器類は平気っぽいが。
> 上記のものはネット販売、オークション、さらには個人間の売買すら禁止!!
>
> 2001年4月に施行された電気用品安全法によって、過去に発売された電気機器の販売がいっさいできなくなります。現在は猶予期間中につき販売は可能ですが、猶予期間は2006年3月31日で終わります。つまり、今年の4月1日からは、古いゲーム機や、ビンテージアンプ、シンセサイザー、オーディオ機器、レーザーディスクプレーヤー等の売買ができなくなるのです。
>
> この法律によって、
>
> 楽器を弾く人やDTMをする人は、各種アンプ、シンセサイザー、電気オルガン、DTM機材などが
> 音楽を聴くことが好きな人は、レコードプレイヤーやCDプレーヤー、アンプ、コンポなどが
> アニメや映画などAV鑑賞が趣味の人は、レーザーディスクプレーヤーやベータ規格のビデオデッキなどが
> ちょっと昔のゲームが好きな人はプレステやドリキャスなどが
>
> 今年の4月から二度と手に入らなくなるのです。
>
> ひとごとではありません。この法律によって影響を受けるのはあなたです。
> これらの文化的損失を許さないためにも、少しでもこの法律のことを知って広めてください。
> 今ならまだなんとかできるかもしれません。法律が本格的に施行されてからでは遅いのです。
>
> 石橋楽器買取販売終了のお知らせ
> http://www.ishibashi.co.jp/nagoya-sakae/used/used.htm
> 電気用品安全法(法令データ提供システム)
> http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S36/S36HO234.html
> 電気用品安全法のページ(経済産業省)
> http://www.meti.go.jp/policy/consumer/seian/denan/
> 電気用品安全法の概要(経済産業省)
> http://www.meti.go.jp/policy/consumer/seian/denan/outline/hou_outline.htm
> 電気用品安全法
> http://homepage3.nifty.com/tsato/terms/denan.html
>
> これは大変な事です。
> ローズピアノやヴィンテージアンプが闇取引される時代・・・・
> しまいにゃ中古エフェクター類全部死亡・・・・・・
>
> シューゲイザーというジャンルが日本から消えるのはまず間違いない。
> 次にアンプが欲しくなっても誰も買い取ってくれないし、友達に売ることすらできない。
> フェンダーやVOXのヴィンテージトーンは日本では一生得る事が出来なくなるし
> NEVE等のミキサーアウトプットプリアンプで作られるレコーディングサウンドプロダクションも日本では不可能になる
> ローズピアノをメインに据えているバンド達は、そのローズが修理不可能な状態になったら解散?????
>
> これは大変な事です。
>
> 一人でも多くのバンドマンに知ってもらうために、これを見た人はコピペして自分の日記でも載せてあげてください。
> あまりに知られていないこの事態をまず世間に広める事が必要です。
> よろしくお願いします。

写真:スピネット ウェブログIII世
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人間の歪み

2005年12月12日 | ニュース
子どもを狙った事件が相次いでいて、とても痛ましい。
テレビで京都の塾講師が女子生徒を刺殺した事件のニュースを見ていた。
ニュースキャスターは自分の子どもも塾に通わせているらしく、
ひたすら「子どものいる親にとってはたまりませんよ! 本当に腹立たしい」
という気持ちをあらわにしていた。
やたらそれを繰り返すので、だんだん腹がたってきた。

もちろん気持ちはわかる。自分にもし子どもがいて、
その子を塾に通わせていたら、怖くて仕方がないに決まっている。
しかし彼はニュースキャスターだ。たくさんの人が見るであろうカメラの前で、
個人的な怒りだけをあらわにするのは、正直どうかと思う。
彼のようにあらゆることを決めてかかる大人がいるから、歪んだ人間は生まれるのに、
それを彼は気づいてもいない。滑稽な話だ。

別に犯罪者を擁護しようなんて思わない。
人を殺した人間をかばおうなんて思えない。
それでも、生まれたときから歪んだ人間などいないのだ。
誰だってまっすぐ生まれてくる。無垢で、汚れを知らず、美しく。
犯罪者だって、もともとはきれいだった。もともとは歪められた被害者なのだ。
周りのくだらない大人や、
くだらない環境のせいで歪められたかわいそうな子どもだったのだ。
その歪みを矯正することも、抑えることもできないから犯罪者になってしまった。
手遅れだった。

犯罪者予備軍なんて、それこそ星の数ほどいるに決まっている。
インターネットを使いはじめてから、よりそう思うようになった。
人間がみなありのままに生きていたら、とっくに世界は終わっているかもしれない。

わたしは誰かの歪みを、少しでもやわらげてあげられるような大人になれるだろうか。
少なくとも子どもを歪めるような大人にだけは、絶対になりたくない。

絵:"Blue" Catherine Jo Morgan
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日本人の貧しさ

2005年10月26日 | ニュース
日本とウガンダの小学校をテレビ回線で結んだ時のこと。
「今、一番ほしい物は何ですか」と、日本の子の質問はモノの話。
ウガンダの子の答えは「インドとパキスタンが戦争しないこと」。
物を挙げた子は一人もいなかった。
朝日新聞2005/10/25 1面より


恥ずかしくなった。日本人は本当に愚かだ。
親がそうであれば、子どももそうなってしまう。

一番ほしい物。
大切な人たちの笑顔。

自分の子どもが、迷わずそう答えられるように、
育ててあげたいと思った。
わたしの優しさは、思いやりは、まだまだ足りない。
コメント (2)
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