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FT-767SX改の使い勝手2(20)

2022-01-23 | FT-767
某3エリア製の7MHzフルサイズのツエップ(一番安いので)を張ってみた。
軽量鉄骨の壁や屋根にベタッと張り付いてるので、変なところで共振していて、
長さ変えてもほとんど変わらん・・・(NanoVNA見)。
でも、とりあえず、受信は出来て、FT-767で聞いてみた。
NBはよく効く。
広めのCWフィルタ入れてAPF入れると、静かで十分。
(結構いいやん)
ノイズ混じりのギリギリのCWもAPFあれば拾える感じ。
まぁ、ALL JAの7MHz CWだとフィルタ幅関係で、無理だろうけど、ロカコンやら、比較的バラける全市全郡辺りだと行けそう。
裏技としては、455Khzにクリスタルフィルタが入るスペースが有るので、改造すれば入るかも。
HF帯の感度は抑えてある(プリONで、IC-756PROのプリOFFと同等のノイズフロア)ので、聞き易い。
トーンコントロールも有るので、耳に優しい。

気付いた点:
1.FANの音が、やはり出だしてる
2.CW PITCHの800,700,600Hzで、700Hz,600Hzがどうもおかしい。
3.MONITORボリュームのガリが取れない。たぶん、VOX Gain, Proc, TX キャリアポイント(そう、送信音が前面パネルで変えられる)も逝ってるはず。

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