結果としては、IC-756PROの故障では無く、
ダミーロードのRW-155Dの非直線性が原因の様である。
送信機として、FT-757GX, IC-756を使ったが、どちらも、RW-155Dで
歪みを出していたという意味。
きっかけは、ちょっとしたATTを作って、NanoVNAのCH0の出力を、
CW(Continuous Wave)セッティングで、直接IC-756PROに入れてみた事。
NanoVNAの出力では、ブザー音にならなくって、あれ?となった訳。
(外部ATTを使わなくても、P.AMP OFF, 内蔵ATT+18dBで、S+40くらいになります)
という訳で、IC-756PROは、簡単に復帰。
ダミーロードのRW-155Dの非直線性が原因の様である。
送信機として、FT-757GX, IC-756を使ったが、どちらも、RW-155Dで
歪みを出していたという意味。
きっかけは、ちょっとしたATTを作って、NanoVNAのCH0の出力を、
CW(Continuous Wave)セッティングで、直接IC-756PROに入れてみた事。
NanoVNAの出力では、ブザー音にならなくって、あれ?となった訳。
(外部ATTを使わなくても、P.AMP OFF, 内蔵ATT+18dBで、S+40くらいになります)
という訳で、IC-756PROは、簡単に復帰。
・・で、トーンの濁り。想像ですが、ダミーのどこかのネジの緩み、サビ、ハンダ不良なとで接触不良があって、そこにRF電流が通ることでわずかな放電が発生、それがB電波(広帯域なノイズ)となる・・なんて、あくまで想像です。(^^;