何で今頃TS-700Sかというと、TS-600(T033:JARL登録抹消, 1976年発売)がJARDのスプリアス確認保証可能機器リストに2018/7/1付けで、掲載されたため。ならば、TS-700S(T037:JARL登録抹消, 1977年発売)もそのリストに掲載可能か?というところに興味有りでして・・・。スプリアス確認保証可能機器リスト:https://jard.or.jp/warranty/spudata/spu_list.pdf
新スプリアスに関しては、各所WEB上では混乱した書き方になっていますが、現状は古い無線機でも保証を受けることが出来ます。TSSは一貫して書類審査。自作機でも書類審査のみ。法規通りにTSSは処理しています。JARDは、過去混乱してましたが、(余りに常識外で無い限り)自作機でも2018/8時点では書類審査のみで通ります。(自作機は測定資料が必要とか、2018/8のHAM worldでもまだ間違った記述をしています、やれやれ・・・。)
さて、TS-700Sですが、電源onで送信しっぱなしになる似た症状は検索したところ、下記のURLの2012年2月11日 (土)で解決されています。12Vの送受リレーの電流ですが、40mA前後(電磁石のコイルが350オーム前後)なので、2SA1015でも駆動できます。Q8の2SA562(Y)はIc 500mA前後まで、2SA1015(Y)は、Ic 200mA前後まで(発熱で壊れるだろうけど)。オリジナルは10倍の余裕見てますね。40mAなので一応、2SA1015でも大丈夫でしょう。
(勝手にリンクを張っております、不都合でしたら、削除いたします。)
http://eagle810.cocolog-nifty.com/blog/trio_ts700s/index.html
送信しっぱなしが治ったところで、他の不具合有り。1977年発売だそうで、1998/4/17に一度Kenwoodに点検に出されています。
寿命は20年かw。もう40年選手です。定価:149,800円。
1.表示が、144/145が994/995となる。
2.FMセンターメーターが効かない。
3.R-DXが効いて無い様に思える。
新スプリアスに関しては、各所WEB上では混乱した書き方になっていますが、現状は古い無線機でも保証を受けることが出来ます。TSSは一貫して書類審査。自作機でも書類審査のみ。法規通りにTSSは処理しています。JARDは、過去混乱してましたが、(余りに常識外で無い限り)自作機でも2018/8時点では書類審査のみで通ります。(自作機は測定資料が必要とか、2018/8のHAM worldでもまだ間違った記述をしています、やれやれ・・・。)
さて、TS-700Sですが、電源onで送信しっぱなしになる似た症状は検索したところ、下記のURLの2012年2月11日 (土)で解決されています。12Vの送受リレーの電流ですが、40mA前後(電磁石のコイルが350オーム前後)なので、2SA1015でも駆動できます。Q8の2SA562(Y)はIc 500mA前後まで、2SA1015(Y)は、Ic 200mA前後まで(発熱で壊れるだろうけど)。オリジナルは10倍の余裕見てますね。40mAなので一応、2SA1015でも大丈夫でしょう。
(勝手にリンクを張っております、不都合でしたら、削除いたします。)
http://eagle810.cocolog-nifty.com/blog/trio_ts700s/index.html
送信しっぱなしが治ったところで、他の不具合有り。1977年発売だそうで、1998/4/17に一度Kenwoodに点検に出されています。
寿命は20年かw。もう40年選手です。定価:149,800円。
1.表示が、144/145が994/995となる。
2.FMセンターメーターが効かない。
3.R-DXが効いて無い様に思える。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます