バークレー友子のテニスアカデミー日誌

オーストラリア、シドニーで30年目になるテニスアカデミーでの様子を書いています。よろしくお願いします。

今日も夏日

2015-04-16 12:24:00 | テニス留学


最高気温31度の今日はまた夏日になりました。

アカデミーの、オーストラリアの考え方として、何歳であってもどこの国の出身であっても、どんな職業であっても、ここではみんなが平等であるということです。
英語ができるできない、も関係はありません。
そこではやはり礼儀やマナー、人としてが重要視されますね。
いつでも笑顔できちんと挨拶ができる人にはよい印象を持ちます。

自分はちゃんとしているから、別に何も変わる必要はないからとにかくテニス強くしてくれ、と思う人もいるかもしれません。
私はビンスがいつも人としてのことを言っているのを聞いています、カールコーチがこの1か月デイビットに指導していて、どんどん変わっていく様子が見えました。その人として、がいかに大事であるかを再確認しています。

今週はいろいろな人が参加してくれて、本当に楽しく充実した日々を過ごさせてもらっています。
誰もが平等、だからどうか安心して留学してくださいね。