去年バラを見に来てくれたつげ櫛職人さんが、今日だけ隣町のイベントに出店。
櫛は、薩摩つげ。4代目のご主人が、はままつぐしの伝統を引き継いでいる。
午後は、昨日の続きで、バラ下の草取り。
その間、夫が芝刈り。
明日も草取りとマルチ。頑張れるかな。
職人はご主人だが、奥様が熱心につげ櫛伝統の厳しい事情を説明してくださって、楽しい時間を過ごしながら、携帯用の櫛を購入。
東京の百貨店等で買えば、3倍から4倍になってしまうという。
櫛は、薩摩つげ。4代目のご主人が、はままつぐしの伝統を引き継いでいる。
つげ櫛の需要が少なくなり、諸々の材料も高騰、箱職人もいなくなり、かなり厳しいものづくりとのこと。
伝統を継続することは、本当に大変なことだろう。
携帯用の袋は、奥様手作り。
遠州織物などで作られる。
プレゼントにウィリアムモリス布のブローチをくださった。
これも刺繍も上手で器用なご主人の手作り。
午後は、昨日の続きで、バラ下の草取り。
草取りが終わったところから、バーク堆肥と馬糞でマルチ。
その間、夫が芝刈り。
すっきりして気持ちいい。
明日も草取りとマルチ。頑張れるかな。