「バ~ラが咲いた、バ~ラが咲いた」のバラ日記

リタイア後、バラの庭づくりの記録がわりに始めた日々の生活。

春の花の種まきと浜松フラワーパークの秋

2021-10-02 19:49:30 | バラづくり
10月に入ってしまったので、まだ暑かったけれど、春の花の種まき。

フリルパンジー2種、ビオラ3種、シレネ、アリッサム、花菱草、ガイラルディア、エキウムブルーベッター、ブロワリア、イベリス、ファセリアトロピカルなどなど。

昼食後、夫が散歩がてら浜松フラワーパークに行こうというので、出掛けることに。
年間パスポートを持っているのに、コロナで閉園していたので、久しぶり。
ローズガーデンは、夏の剪定がしっかりされていて、新芽もかなり出ていた。
ちょうど、ローズ担当の方がいたのでまたいろいろ聞くことができた。
1週間に1回の薬剤散布でも黒星病がひどかった、黒星病の葉は、その度にかなりとって広がらないようにした、葉が少ないのは剪定を浅く、薬剤は何種類もローテーション、とにかく黒星病が広がらないように注意・・などなど、河合伸志さんの指導も受けながら秋の開花に向けてがんばっている。

黒星病の葉をむしっても取るやり方と、黒星病になっていても気にしないで緑なら残しておくというやり方と先生によっていろいろ違う。
どちらがいいのだろう。

他のガーデンでは、ミューゲンベルギア カピラリスやプラキトリカのグラスがつくる秋のガーデンがとてもよかった。



カピラリスの株がこんなに大きいといいなあ。我が庭もこんなふうになったらいいなあ。

帰ってきたら、夕刊に「癒やし求めて続々 浜松フラワーパーク」と一面の記事。
午後だったので、そんなに人出があるようには見えなかったけど、明日はこの記事で混むのだろうか。