【金陵ひやおろし】
西野金陵(高松市)は、秋限定の本醸造原酒「金陵ひやおろし(本醸造原酒)」を9月13日に数量限定で発売する。
県産酒米の「さぬきよいまい」を原料米に使用。穏やかで落ち着いた香りと、うまみのあるやや辛口な味わいが特徴。
アルコール度数は17度以上18度未満。1・8リットル瓶2625円が1550本、720ミリリットル瓶1365円が3300本。
県内の主な酒販店やスーパーなどで取り扱う。【四国新聞より】
何度か書きましたが、わたくし日本酒のメーカー(製造)に勤務していました。
先日、当時の同僚の方(先輩)にバッタリ。
その方はもう退職されているらしく、しみじみ時の流れを感じました。
10分ほどの立ち話でしたが、業界(日本酒)の厳しさを耳にしました。
地酒と云われる小さな造り酒屋はアイデァやネットなどフットワークよく小回りもきくけど、中堅大手はそうもいかず定期的に新商品を出す(これが精一杯なのか!?)。
業界は今、本格的な酒造りが始まる10月中旬までオーバーホール中だと思います。
日本酒業界の更なる挑戦、発展に期待。
ブームは来るものじゃなく作るものです。
秋の気配/槇原敬之
西野金陵(高松市)は、秋限定の本醸造原酒「金陵ひやおろし(本醸造原酒)」を9月13日に数量限定で発売する。
県産酒米の「さぬきよいまい」を原料米に使用。穏やかで落ち着いた香りと、うまみのあるやや辛口な味わいが特徴。
アルコール度数は17度以上18度未満。1・8リットル瓶2625円が1550本、720ミリリットル瓶1365円が3300本。
県内の主な酒販店やスーパーなどで取り扱う。【四国新聞より】
何度か書きましたが、わたくし日本酒のメーカー(製造)に勤務していました。
先日、当時の同僚の方(先輩)にバッタリ。
その方はもう退職されているらしく、しみじみ時の流れを感じました。
10分ほどの立ち話でしたが、業界(日本酒)の厳しさを耳にしました。
地酒と云われる小さな造り酒屋はアイデァやネットなどフットワークよく小回りもきくけど、中堅大手はそうもいかず定期的に新商品を出す(これが精一杯なのか!?)。
業界は今、本格的な酒造りが始まる10月中旬までオーバーホール中だと思います。
日本酒業界の更なる挑戦、発展に期待。
ブームは来るものじゃなく作るものです。
秋の気配/槇原敬之