【恒久平和へ鎮魂の祈り「万灯夏まつり」】
戦没者を慰霊し、恒久平和を祈る「万灯夏まつり」(同実行委主催)が13日、香川県善通寺市文京町の讃岐宮県護国神社(金森重昭宮司)で始まった。約2000張りのちょうちんがともる幻想的な雰囲気の中、参拝客は鎮魂の祈りをささげた。15日まで。
まつりは終戦記念日に合わせて毎年開いている。大鳥居から本殿まで約120メートルの参道の両側には、戦没者遺族らから献灯されたちょうちんが並び、夜の境内をほのかに照らし出した。大勢の家族連れらが夕涼みがてら参拝に訪れ、本殿で静かに手を合わせていた。
期間中、境内の特設ステージで、日没前後から日替わりのイベントを開催。初日はフォークバンドやゴスペルの演奏、フラダンスの上演などがあった。
14日は地元の善通寺龍神太鼓など県内の和太鼓グループが「奉納太鼓」を披露。15日には午前11時45分から本殿で終戦祈念祭を行い、夕方に古武道大会を実施する。
私事では、昨日は同窓会でした。
近々報告できたらと思います。
戦没者を慰霊し、恒久平和を祈る「万灯夏まつり」(同実行委主催)が13日、香川県善通寺市文京町の讃岐宮県護国神社(金森重昭宮司)で始まった。約2000張りのちょうちんがともる幻想的な雰囲気の中、参拝客は鎮魂の祈りをささげた。15日まで。
まつりは終戦記念日に合わせて毎年開いている。大鳥居から本殿まで約120メートルの参道の両側には、戦没者遺族らから献灯されたちょうちんが並び、夜の境内をほのかに照らし出した。大勢の家族連れらが夕涼みがてら参拝に訪れ、本殿で静かに手を合わせていた。
期間中、境内の特設ステージで、日没前後から日替わりのイベントを開催。初日はフォークバンドやゴスペルの演奏、フラダンスの上演などがあった。
14日は地元の善通寺龍神太鼓など県内の和太鼓グループが「奉納太鼓」を披露。15日には午前11時45分から本殿で終戦祈念祭を行い、夕方に古武道大会を実施する。
私事では、昨日は同窓会でした。
近々報告できたらと思います。