田んぼアート～その後追記

【復興願い田んぼアート／古代米を手植え】





田んぼをキャンバスに見立てて古代米の稲穂で弘法大師・空海像を描くための田植えが１９日、香川県東かがわ市与田山の水田で行われた。今年は東日本大震災を受け、“田んぼアート”に「ガンバロウ日本」のメッセージも添える予定で、参加者たちは復興への願い込めながら丁寧に苗を植え付けた。

田んぼアートは、地元の農業法人などが福栄地区の町おこしにつなげようと、「空（クー）ちゃん田んぼ」と名付けて、２００９年から取り組んでいる。初年度は、地元の幼い姉妹が、闘病していた祖母の回復を願い毎日、大師像に手を合わせていたことが話題になった。

空ちゃん田んぼには、金剛杖（つえ）を手に歩く大師やメッセージなどを縦約６０メートル、横約３５メートルで表現する。田んぼの持ち主の三好誠太さん（７７）によると、順調に育てば、９月下旬には紫やピンクに色づく穂で大師像の姿が浮かび上がり、１０月末に収穫できるという。

田植えには、地元農家や住民ら約１００人が参加。ヒノヒカリを植えた水田に入り、苗箱約３０箱分の古代米の苗を手植えした。近くには高さ約７・５メートルのやぐらがあり、 全体が見渡せる。

田んぼは国道３７７号沿いで、県農協福栄支店から南西約２００メートル。【四国新聞より】




善通寺の田んぼアートです。







今年は蝶々のようです。







ただ善通寺の田んぼアートの弱点は 上から観れる高台が無いこと。。。


数日前 ランクルのルーフキャリアの上にさらに2㍍ほどの脚立を立て その上から撮影してた人がいた。


凄い。私は命はかけられない。


PLANTA遵ャ遵ィO DE ARROZ NO ORIENTE



ちなみに写真の場所は　善通寺市東部小学校の近くです。

宮脇書店より50mほど東に　そして次の信号を左に(北)曲がり200mほど走って左側にあります。

うっかりすると通り過ぎます。


【追記】



前回、記事にして一ヶ月チョット経ちますが


その時、高台から観てのたんぼアートと書きました。


すると…。





ありがとうございます。


やぐらが立っておりました。


早速やぐらに上がり撮りました。







是非、時間のある方は観て来て下さい。