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偽装留学? 122人除籍 青森大で

2011年01月06日 | Weblog
青森大学(青森市、末永洋一学長)で2008年度から10年度にかけて、通学実態のない留学生が多数に上り、122人が除籍されていたことが、仙台入国管理局への取材でわかった。除籍処分となった留学生の多くが中国内陸部からで、大阪や東京でアルバイトをしていたといい、仙台入管は「就労目的の偽装留学の疑いがある」としている。

 仙台入管によると、08年度に留学生として在留資格の申請をしてきた青森大学の中国人学生を調べたところ、県外に住んでいる事例が見つかったという。連絡を受けた同大が調査した結果、入学後数カ月で東京に転居し、飲食店などでアルバイトをしている学生らが見つかり、08年度4人、09年度79人、10年度39人を除籍処分とし、相手の携帯電話などに連絡し、伝えた。

 除籍された留学生は在留資格を失うため、すでに多くが出国したという。

 仙台入管は「学費の支払い能力を証明する預金通帳のコピーを偽造した悪質なケースもあった」とし、大学側には留学生の管理の強化を申し入れたという。
(Asahi comより引用)



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