中国の極悪行動を忘れない

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今治タオル、中国に商標異議へ 工業組合が申し立て

2011年02月17日 | Weblog
日本有数のタオルの生産地、愛媛県今治市の「今治タオル」に類似した名称やロゴが中国で商標登録申請された問題で、同市と四国タオル工業組合は17日、中国商標局に対し、25日に異議申し立てをすると発表した。

中国での商標をめぐっては「青森」「鹿児島」や「さぬきうどん」などが現地企業などから登録申請され、日本の自治体などが異議を申し立てる例が相次いでいる。

市と組合によると、タオルなどで「今治」という名称を使う商標登録申請について申し立てをする方針。理由は「行政府の名前であり、地域ブランドである『今治タオル』の原産地として中国で広く知られた外国地名」としている。

組合が2009年12月に中国商標局に申請したが、上海市の企業が先に類似商標を申請しており、拒否された。商標は10年11月以降順次公告されており、3カ月以内に異議申し立てをしなければ中国で名称に「今治」を含む商品を販売できなくなる可能性がある。

ロゴも、5月までに異議申し立てをする方針。審査には3年程度かかり、その間は組合側と中国の企業側のどちらにも権利は発生しない。
(共同通信より引用)

日本で「中国」を商標登録して、中国が商品に「中国」と名乗れないようにしよう