食と世界

食と世界についての雑記 菜食・断食の勧め

 審判の時

2006-07-02 20:56:41 | new


今後文明国の人間は零落れ国家間の敵対は勢いを増す。自己中心でガの強いワガママ連中が献身的で自爆攻撃もできる無ガの人々を武力で蹂躙する。義憤に満ちたテロ集団が導火線に火を付ける。自動的に世界は破滅を迎える。


結局、「
人間の心」「愛情」といった物に価値を見出せなくなった人類に未来は無いという事なのか。この国では国を愛する事も恥で 人間を助けるという事にこんなにも価値がないように。

環境を壊し、飽食している者が「破滅がヤダ」などとは、全く筋の通らぬ言い草です。
ジャワ島の被災者救援金に100円すら出す事のできない日本人が多い。「困った時はお互い様」 こう考える事もできない自己中心者は世界と共生できない仕組みになっています。


今我々が“人道”を考え直すなら、破滅は回避できそうだ。
しかし救いのある日本人は少ない。

「病気になろうと」「戦争になろうと」、美味しい思いをしていたいと願う人が少なくありません。
道は、自分で選んで下さい。


コメント
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