食と世界

食と世界についての雑記 菜食・断食の勧め

いつ凱旋門賞を勝てるのか

2022-10-06 15:34:43 | 脱クリ

 

 


【凱旋門賞】 日本ダービー馬ドウデュースは19着

欧州最高峰のレース凱旋門賞(10/2 G1、芝2400メートル パリロンシャン) 優勝したのは英国の5歳牝馬アルピニスタ。初の4頭出しとなった日本勢はタイトルホルダーが最先着の11着、その他3頭も14着、18着、19着に沈んだ。

いつか勝てる?
"外国馬に補給する神" がロンシャンの空を舞っている確かな証拠の記事を以前書いていたが日本人が無様に退化した精神性を見せつけている以上絶望的であると思う。

絶望的な政治

安倍氏国葬
1)議会に問うべき
なぜ疑惑の多い政治家を議論もかわさずに権威付けしてしまうのか・・・・・・?
近年相談件数が増えていた信者2世への配慮は・・・・・・?


韓鶴子(ハンハクチャ)「我ら力になる!」
▼統一教会の教えでは、人間は「肉体」と「霊人体」がある。
国葬をすれば、さらに光輝くから、信者たちの結束を固めて、「宗教弾圧」と闘う力になる。

 

2)疑惑の数々
森友加計桜に加え、疑惑の列にアベノマスクも追加されなければならない。
貯金0が迫る人々にそっぽを向きながら540億円超が投じられた事業の検証は必要だ。

コロナで自殺者8千人増、20代女性最多 東大試算
コロナ予備費12兆円、使途9割追えず 透明性課題: 日本経済新聞
https://news.yahoo.co.jp/byline/akazawatatsuya/20220924-00316227
> ただひとつ、間違いないのは、「アベノマスク事業の中身を絶対に
> 国民に知らせてはならない」という強固な意志の存在だ。


3)法規も公文書も要りません?
安倍政権、7年半の不祥事を振り返るとこんなにあった

安倍政権下で起きた数々の不祥事 独裁的手法 法的逸脱を幾らでも容認するネット右翼の如き安倍政権肯定者の多さには相変わらず戦慄と辟易を覚させられる。

モリカケ敵前逃亡解散までやらかした末の最長政権にどんな価値があるのだろう。正常な意見が逆におかしく見えて来る社会の道徳観はとことんまで狂っている。

デヴィ夫人) 自民党葬とするべき (9/16ブログ)
《国葬は天皇陛下のご崩御や、吉田茂首相のように戦後の日本を救った方なら納得ですが、長期政権というだけで、どんな功績があったというのでしょうか》
作家・平野啓一郎氏「気持ち悪いとしか言いようがない」賛否両論のまま実施した国葬と政府に私見
> 「憲政史上最長政権などというが、本来なら議員辞職すべき問題を
散々繰り返した政治家であり、その政権がそんなに長く続いたことこそが問題」と指摘。


だが安心してほしい。吉田氏国葬の頃と違い、日本男性の臓物は今世界最大級にり果てているらしい(下図参照)。
「今の世の中おかしくないか」と思えたあなたが正常なのだ。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・



自分らこそ無気力老人のネット右翼の揚げ足取りはさておき今回の反対運動のうねりには死んだと思っていた国にまだ脈はあるぞとの希望を抱かせられた。

統一教会文鮮明の派生元であり、1967年には見なかった西方教会の子ら(日本マクド/ミスド/ケンタはまだ50~52年の歴史)を正しく駆逐するなら日本の国は甦るのだと思える。

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以下は昔の記事の再掲です。


 

2010年凱旋門賞


凱旋門賞、日本馬ディアドラは8着…仏のソットサスがV

無観客で行われた第99回凱旋門賞(4日パリ・ロンシャン競馬場 芝2400m)に挑戦した日本馬ディアドラ(牝6)は残念ながら見せ場なく11頭中の8着に終わった。

1969年にスピードシンボリが初めて出走して以来、51年に亘り26頭が挑戦して来たこの欧州最高峰のレースに日本馬は一体いつ勝てるのだろうか?答えは。。。

2012年 凱旋門賞
 【高画質】2012 凱旋門賞
【2012年第91回凱旋門賞】 日本の3冠馬オルフェーヴルは前哨戦のフォワ賞を快勝した事もあり1番人気で出走。 スタートが切られると、後方待機策を取るオルフェーヴルはほぼ最後方の17番手を追走。

そして最後の直線を迎えると、他とは明らかに次元の違うスピードで大外を突き抜けて来る栗毛の馬体があった。 オルフェーヴルだ。先頭に立っていたソレミアを早くも残り300mでかわして、先頭に立つ。瞬時に2馬身、3馬身と引き離した。
以前作成したハイライト画像
勝利は目前だった。ロンシャン競馬場に詰めかけた日本人ファンが万歳しかけたその時、後方から1頭の馬が忍び寄っていた。
一度は抜き去った筈の地元フランス馬・ソレミアが息を吹き返して迫ってきていたのだ。残り50mでオルフェーヴルに並び掛けると、最後は首差かわして1着でゴールした。


オルフェーヴル鞍上のクリストフ・スミヨン騎手
「先頭に立ったときは勝ったと思ったが」
日本中の誰もがそう思い寸手の所でこぼれ落ちた栄冠に呆然と肩を落とした。

優勝馬ソレミア鞍上のオリビエ・ペリエ騎手
「オルフェーヴルは走るのをやめた」
この一見不可解な回顧が語られたのも、無理はないと思う。通常、バテた先行馬を後ろの馬が勢い良く かわし去れば、鞭をふるっても差は開く一方・・・再逆転する事はまずあり得ない。
後続を引き離し続けていたオルフェーヴル(3着とは6馬身差)が騎手の視点から見て"止まった"ように見えた残り300mの実態は、ソレミアが再加速していたのである。

(翌年)2013年凱旋門賞

5馬身差の完敗

これが真実の神によるものだとすれば、我々がかつてあった日本人の高い品性、環境意識、道義心を失い尽くし欧州人に大幅に劣る人間性を見せつけている限り、凱旋門賞の栄冠は望むべくもないものだろうと思う。

スミヨン騎手のレース回顧(2019年)
「最後の200mから先は今も、何が起こったか説明がつかない」


(付録:2006年凱旋門賞) 【フランス地元紙】日本人のマナーは子供並み
> 今、ホースマン達の間で凱旋門賞について皆口を揃えて、こう呟かれている。
「日本人のマナーは酷すぎる、子供並みだ。」
 『ジャパニーズ、クレージー』 日本人に批判の声も
 


 



コメント (6)
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