食と世界

食と世界についての雑記 菜食・断食の勧め

 ◇手遅れ

2006-11-30 02:13:14 | 宗教


知力を尽くしているとは到底思えない大人達が築いた今の社会。
コンビニの子供にも見える位置に成年誌を置き

お金になればいい。


利と楽を優先・面倒は先送り先送り…ではいつかは
破綻する事が明白だがその「いつか」がもう来ているのだろう。




先を考え随分前から対処を講じていれば悪魔の強度もここまで上がらなかったでしょう。例えば。。











これなら何とか勝てそうですよね?それが…









こうなりました。



「ああ、もう手に負えないし面倒だ
未来の日本が地獄でも自分らだけこそこそと天国へ行くとしよう。」

そう簡単に咎を免れられるのだろうか?




私のサイトには2006年が
幼児が死ぬ年、事故の年、イジメの年になるだろうとあったけれど人殺し教にはそんな事はどうでも良かったのか呆ける間に悪魔だけが一方的に力を蓄えている。2007年はどうなるんでしょうか?








若い人は断食をしなくても良いと思います。
しかし大人の多くは自身の十字架の巨大さゆえに今から贖罪に手を付けなければ手遅れ。全員で
連夜の大宴会をするか平和活動をするかでは現状も違っていただろう。




「戦争反対は生活の中から始めなければならない。戦争屋は私たちの分裂、ケンカを喜ぶでしょう。不規則な生活をして病弱になることも喜ぶでしょう。時間を無駄にして勉強をしないで無知になるのも喜ぶでしょう。私たちは、戦争屋(悪魔)を喜ばさない生活をすることも大事な平和運動であると考えてその実行に努めております。」 -ガンジー 

















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 ◇思考停止2

2006-11-28 02:22:38 | 宗教


飽食が違反である事などは少し考えれば分かる事だとは思うのですが、恐らくその辺は考えないようにしているのだと思います。

流石は日本のキリスト教です。





 私達こそキリストだ。


 

 


……………………………………………………………………………
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仮に夜回り先生の様なキリストが大勢いたなら、



イジメも非行もこんなに横行してねぇーよ!


小中高生というのは何をしているか自分で分かっていない面もある…この恐怖社会で幼児は殺され生徒達は荒れ狂うが、悪いのはみな大人です。





大人が
やるべき事をした上で少しの贅沢と太平の世を楽しんで居れば。  従来肉も砂糖も祝い事の際に食べられていたものでしたが、今では国を挙げて毎日がチキンとケーキと酒のお祭り騒ぎ。それも苦しむ貧困者や社会的弱者は放置しての上。


また考えていないのでその奇異さ、異常さに気付く事ができない。

 

以下はイエス・キリストが信徒達に命じている筈の第一の大切な戒めである。

 

 


 

 


『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神であるを愛せよ』
















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 ◇思考停止

2006-11-15 03:07:23 | 宗教


思考していない宗教は簡単に真理を見失うというのが前回までの話でした。既に聖書も役立たずです。


かつてない裕福と快楽に溺れた先進国には『先楽後憂』、
お菓子ばかり食べて他人の不幸を考えない異様な人々が増加した。少し考えるなら自身らが史上最低のキリスト教徒である事は容易に分かろうものだが、その異様さや誤りを指摘しても


「いや私達に間違いはない。私達こそキリストだ。
と予言通りの見事な反キリストぶりを暴露してしまうので彼らの更正を望むのは酷というものです。






そこらのキリスト教徒よりは警察官夜回り先生の方が神に認められる仕事をしているように思えますがどうなんでしょうね。

悪魔の幼稚なワナ 楽の門を選び
2006年の信徒 < 1996年の信徒 < 1986年の信徒
天国から最も遠い宗教へと退化を遂げているが
しかし神にとってはどうでも良いというか、考えていないんで仕方がないわけです。




「準備せざるものたちは、天を見上げたまま神がその時でさえ自分たちをお受けになるよう、天に向かって泣き叫ぶが、彼らは準備ができていない。もう遅すぎるのである」(ソロモン)


「あなた方が放縦や泥酔や世の煩いのために心が鈍っているうちに、思いがけないとき、その日がワナのようにあなた方を捕らえることがないようによく注意していなさい」(ルカ伝)

















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