Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

家庭菜園は大規模じゃなくていいんだけど

2021-09-25 09:02:51 | 田舎暮らしの現実

                                 

2日間ともほぼ秋晴れだった今回の畑。

日向はまだまだ暑いですが、日陰はとても心地よくて、家の中にいるとすぐ眠くなってしまいます。

いつものように到着後食料品の買い物に出かけ、お昼を食べた後はブルーベリーの残りのわずかな実を収穫して、辺りを散歩しに行きました。

このところ家の中に花を飾ることがほとんどなかったので、今年野草の花を楽しめるのもそろそろ終わり頃ということもあって、数種類花を摘んで。

            

花の名前はわからないけれど、摘んでこなかったものも今の季節は紫色の花が多い。この房状の花は今まで咲いていることに気づきませんでしたが、とても

かわいいです。

花を活けているガラスの器は、元は確かプリンが入っていたものだったはず。ここで花を活ける器はこんなふうに元は食品の容器だったものが多いです。

 

さて、畑の作物は思ったより順調でした。特におっ!と思ったのがキャベツ。

                   

結球が始まっていました。このキャベツ、やわらかくて生食がおいしい。収穫が待ち遠しいです。

里芋は葉の色が少し悪くなってきました。

                     

地上部が枯れてくると収穫のサイン。こちらもあと少しで収穫です。

写真は撮っていませんが、サツマイモやショウガ、ネギもいい感じに育っています。サツマイモは正直、土の中なので掘るまで心配ではありますが・・・

以前大失敗したことがあったので。楽しみ半分心配半分と言ったところ。

                  

                  

丹波大黒大豆は前回とあまり見た目に変わりがなく。ちゃんと中身が大きくなってくれるか心配です。

下の丹波大納言小豆は、インゲンマメのようなさやがぶら下がっていました。これも問題は中身。どちらも虫の被害も心配です。

         

この前種を蒔いた作物もいい感じに成長して、緑のボーダー(ストライプ?)が出来ていました。

手前右5畝ほどの間引きをしましたが、久しぶりに畑で腰を曲げて作業したので疲れましたね。しゃがんでもいいのですが、それはそれなりに疲れるし。

農作業がもっと楽になる方法ってないのかな?といつも思います。そして農家の方のご苦労にあらためて感謝して。

今回相方は自宅で種から育てた白菜の苗を100ほど植え付けたり、ホウレンソウなどの種まきをしましたが、どう考えても欲張り過ぎ。

収穫も大変だし、私がバイトに行く来月からは畑にコンスタントに来られなくなることも考えられます。

もうこれくらいになると、家庭菜園の域を脱している感。あえて言うなら、大規模家庭菜園?

体のあちこちが痛いのだし、もうちょっと規模縮小してほしいと思います。でないと持続不可能になっちゃう。

 

前回、畑で迎えた朝も気温が低く、確か外は10℃でしたが、今回はそれを上回る、いや、下回る?8℃でした。

朝起きたら、五里霧中。

            

これでもだいぶ霧が晴れてきたほう。一番ひどいときは視界20メートルくらいだったんじゃないでしょうか。こんな状態で車に乗るのは絶対に嫌だな。

今回はいつもなら1回戦しか行わない草刈りを2度も連続して行いました。充電式なので、電気がなくなると充電が必要になるので、その間に畑で間引き作業を

して、と効率よく動きましたけどその分疲れましたわ。

多分来月はブログの更新が難しいと思うので、次に畑の報告をするときには収穫祭?になるといいなと思います。