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Over 60's yukinokoブログ

FC2ブログに引っ越しました 

結婚記念日は洗濯日和

2025-04-29 08:31:46 | 暮らしのあれこれ

毎朝記事を書く前にアクセス解析を見るのですが、もう半年ほどで終わるとでかでかと書かれているgooブログの総数が、いまだに増えているって、どういうこと?謎でたまりません。

それはさておき、今日は42回目の結婚記念日。

結婚したばかりのときはこんなに長続きするなんて思いもしませんでした。よく言われるような倦怠期とか家庭内別居もなく。

そりゃあまあ険悪なムードになったこともないわけではありませんが、どちらかというと私のほうが先に何かしらの原因で相方に腹を立てることがほとんど。

そして文句というか苦情というか、それをこっちが口にすると、口では圧倒的に私が強いためあっちが黙ってしまうんです。これが嫌でねぇ。

そして考えてみたら、ここのところそういう状態にもあまりならなくなっていたことに気づきました。口争いするエネルギーも枯れてきたのかも。いや、ここは歳の功で人間が丸くなったと

思いたい。

夫婦ふたりの生活になってようやく6年目くらいになるのかな。よく仲がいいと言われますが、これがノーマルだと思っているんだけど。

 

さて、まだこのブログのデータの引っ越しが出来ないでいます。さっさとお引越しを済ませている方も結構いるのにね。

法事など所用が続いてブログは後回し状態でしたから仕方ない。もう少し辛抱しましょう。

引っ越しデータが届く?まではまだこっちで更新を続けたいと思っています。

 

それにしても、今朝もひんやり。

かなり気温が高い日もあれば、今日などは朝もだけれど昼間も20℃に届かないとか。なのに明日は夏日って言っているし。

こんな気温なのでまだこたつのスイッチを入れることになるし、相方は寝るときにまた毛布を使っています。夜中に足元でくしゃくしゃになっていることがほとんどですが。

彼は痩せているので、明らかに私より寒がります。私は自前の肉布団があるので彼ほどではないものの、年と共に寒さが苦手になってきました。

なのでいつになったらこたつ布団や毛布を引退させるか、というのがプチ悩み。週間予報で最低気温が10℃を上回る日が続くようになったら、くらいでしょうか。

冬物衣類は少しずつ洗って、夏物と入れ替えてはいます。今は家で洗えるものがほとんどだけど、そのうち相方のダウンなどはクリーニングに出さないと。ダウンのクリーニング代って

お高いですよね・・・・・・

そして毛布。私が使っているものは薄手なので自宅で洗っていますが、相方が使っているものはドライでないといけない素材だし、畑の家で使っているアクリル毛布ももう重たくて

自宅で洗って2階へ持って上がって竿に干す、という一連の動作がしんどくて。

クリーニング代が嵩むけれど、しんどい思いをしてまで自分で全部やるこたぁない。お任せ出来るものは利用するに限ります。ちなみに私が利用するクリーニング店はほぼ自分の

ところで洗って仕上げするお店。ものによっては外注しているようだけれど、よくある取次店で以前不愉快な経験をしているのでそうしたところは利用しないことにしています。

さっきも朝ドラの中で主人公がたらいで手洗いしてたけれど、一番ありがたい家電は私にとっては洗濯機かもしれません。昔のひとは大変だったな。

風が強いものの雨の心配もないので、今日は存分に洗濯機に洗ってもらっています。既に3回戦終了してあと1回戦。私も洗濯機に負けないようにちょっとだけがんばろうかな。


そこまでエコ意識は高くないけれど

2025-02-11 08:24:49 | 暮らしのあれこれ

数日前に、使い捨てカイロを肩甲骨の間くらいに貼ると記事に書きましたが、警視庁のXにも「ここに貼ると効果的で風邪予防にもなる」みたいなことが書いてあったと、ネットの記事で

読みました。風門というツボがあるそうで、知らなかったけれどドンピシャだったというわけ。

でも相方がそこに貼ると、汗をかいて逆効果だったと言われました。相方は少し暑さを感じるとすぐ発汗しちゃうんです。なのでお風呂に入っても温まるそばから汗をかくので、なかなか

温まらないみたい。自律神経がおかしいんじゃないのかな。

 

その使い捨てカイロ、今はふたりして使っているため使用済みカイロも増えていますが、使った後のカイロがリサイクルされることを初めて知りました。

これもネットの記事で知ったのですが、お笑い芸人でごみ収集の仕事もしているマシンガンズの滝沢さんが紹介していました。リサイクルやリユースなどに興味があるせいで、よく記事を

拾うのだけれど、すごく役立っています。

なんでも使用済みカイロから水質浄化剤を作っているらしいです。ただ捨てたら不燃ごみだけれど、そんな環境にいいものに作り替えられるなんて!と驚きました。

知ったからにはと不燃ごみを入れているごみ箱からカイロを取り出しました。寒さがひと段落ついて使わなくなったらまとめて送ろうと思います。

 

この前読んだリサイクルの記事によると、紙製容器もリサイクル出来ないものがかなりあるみたいでした。

こうしたプラスチック容器や紙製容器の収集は自治体によって違いがあるのがややこしい。例えばここ名古屋市では、プラスチック容器と共にプラスチック製品も一緒に出せるように

なりました。その前はプラスチック製品を可燃ごみで出していたんですけど、あまりころころと変えるのもどうなのかなと思いますね。混乱、または理解出来ない人もかなりいるはず。

紙製容器については、古紙も一緒にして出してよいことになりました。我が家では一応容器と古紙は分けて、古紙は町内の資源回収に出しています。

その紙製容器の中に、誤って一枚でも混入するとリサイクルしようとする大量の古紙が全部ダメになってしまうものもあるのだとか。

ケーキ屋さんでケーキを買ったときの箱も加工してあるためリサイクル出来ない、カレールーの箱で金色の箔押しみたいなものも不可など、たとえ紙容器のマークがついていても

リサイクルに回さない方がいいものって結構あるみたいですね。ヨーグルトの紙容器のように防水加工したものも確かダメだったはず。

もっとも名古屋市では確かマークがついていたら紙製容器として出して、というルール。そうして出されたリサイクル不可の紙製容器を誰がどこで仕分けしているのか。

その仕事を生業にしているのなら別ですが、それでも大量に出るんだもの。出来るだけ出すほうでちゃんと仕分けしたいものだと思います。

 

この前もマイクロプラスチック問題についてテレビで放送されていたけれど、1年間に国民ひとりあたりが出すプラスチックごみは30㎏にもなるのだそう。元が軽いものだけに、

その嵩はかなりのものでした。

だいたい日本で売られているものって個包装が多いですよね。確かに大勢の人で食べるようなお菓子などはそれがとても便利でありがたいのだけれど、選挙の投票所でもプラスチック

ごみはたった一日なのにかなりの量になります。

私はフランス在住の方が書いた本を2冊持っていますが、フランス人のエコ意識は本当に高い!と読み返すたびに思います。フランスばかりじゃなくヨーロッパ全体にそんなイメージが

ありますね。どこぞの国の偉いさんみたいに、化石燃料を掘って掘って掘りまくれ、なんて絶対言わないと思う。

日本だって江戸時代なんて究極のリサイクル社会だったと以前読んだことがあります。多分敗戦後アメリカ占領時代があったから、使い捨て体質になってしまったんじゃないのかな、

思うのは素人の浅はかな考えでしょうか。

なんて言っている自分もそこまでエコ意識が高いわけではありません。出来るだけ、が基本のゆるエコです。人それぞれで持続可能なやり方ですれば、少しはよい方向に進んでいく

のではないかしらん。


丸1日しかいなかった畑と、保存容器やローリングストックについて

2025-01-16 08:41:50 | 暮らしのあれこれ

今年初めて畑へ出かけたというのに、書くことがほとんどないんです。それというのも、二日目の昨日はお昼前に帰路についたから。

畑仕事自体はそれほどやることもなく、初日の一昨日午後にほうれん草などの収穫、私はその収穫したもののうち痛んだ部分を取り除いたり大きさ別に分けたり。

相方はブルーベリーに肥料をやったりしていました。

そして二日目の昨日、相方は薪を置く棚を増設しようと思っていたらしいのですが、畑に置いてあると思っていた材料を去年最後にトラックで来たときに家に

持ち帰っていたらしいのです。そのことをすっかりお忘れになっていたようで。あてが外れちゃった、というわけ。

昨日午前中は雪になれない霧雨が降ったりしたこともあって外にもいられない相方。家の中ではほぼやることがないのですよね、彼。

私はクロスステッチの仕事?を持っていったので全く問題なかったけれど、目の前にやることなくて手持ち無沙汰の相方がいるのはなんとな~く目障りで。

ならば帰っちゃおう、となりました。そこから私は忙しくて、いつもならお昼に食べきる味噌汁を持ち帰るように容器に入れ替えたり、水切りかごの食器を

片づけたり。味噌汁はちょうどジップロックのスクリューロックを2つ持って来ていたので、分けて入れて。食べなきゃならない残り物を持ってくるためだった

けれど、とても間に合いました。

帰り道途中でお昼時になったので、久しぶりに刈谷ハイウェイオアシスへ立ち寄りました。

デラックストイレが有名ですが、新しくなってから行くのは初めて。以前のようなゴージャスな感じとは少し違って、女性用らしいかわいらしい感じに。

ハイウェイオアシスで食事をするのは初めてでしたが、なんだか畑に行ったのではなくどこか日帰り旅行にでも出ていたような気分になりましたね。

早く帰れたのでいつものように家事や後片づけでバタバタすることもなくて。早めに帰ることを決断してよかった。

 

ところで先ほどスクリューロックを使ったことを書きましたが、これを使うのにはかなり気を遣うんです。というのも、過去に汁漏れ事故が発生したから。

おそらく量を入れ過ぎたからなのではないかと今では思うのだけど、そのときはこれに入れれば汁物も安全と思っていたので、確か前日の味噌汁の残りを入れて

クーラーボックスの一番底に入れ、畑の家に到着してボックスを開けたら、底に水たまりが。

その後は用心して、ビニール袋に入れるようにしましたが、それでもやっぱり漏れ出てしまいました。

さすがに2度も失敗したので、それからは過信せず量は少なめに。今回は特に量が多かったので最初から2つに分けて入れ、なおかつビニール袋にももちろん

入れておいたら、全く問題ありませんでした。

それと、こうした保存容器。同じ種類のもので統一していて、ふたと本体を別々に重ねて収納している、というのを雑誌などでよく見かけます。

我が家はと言えば、全く統一感がありません。大きさ、形様々で、同じ種類のものが複数あるものもありますが、私は本体とふたをセットにした状態で収納

しています。

だって、重ねてあるとそれぞれいちいち取り外す手間がかかるじゃないですか。しかも両手が必要だし、セットしてあればひと手間で終わるもの。

確かにかさばりますが、収納場所に入るだけにして増やさないように気をつけているので、とりあえず収まっています。ただそうした容器の出番が少ないときは

多少混雑かつ混乱しますが、そういうときは整え直して。同じ種類のものもどれかひとつばかり使わないように、ローテーションしています。

明日で阪神大震災から30年ということで防災についての報道も多いですが、よく言われるローリングストック。これも賞味期限などが近い=古いものから

使うという意味で食品のローテーションと言えるかも。

私は商業高校出身で、先入先出法という言葉がしみついていますが、まさしくそれですよね。備蓄食糧は主に無印のブリキ缶に入れてあるのだけれど、この

先入先出がやりづらいのが悩みの種。それに置き場所が薄暗い階段下の物置なんです。なので気をつけないと期限切れなのに大事に?とってあるなんて場合も

しばしば起きます。このあと引っ張り出して確かめておきたいと思います。


ひき逃げ、と言ってもごみの話

2025-01-10 09:14:18 | 暮らしのあれこれ

名古屋の初雪は3日の夜でしたが、実際に雪を目にしたのは今朝が初めて。まだ1センチにも満たないもののあたりは白くなっています。

こういうとき思い出すのが、宮沢賢治の「永訣の朝」の「みぞれが降って 表は変に明るいのです」というくだり。空は曇っているけれど、雨降りのときなどより

明るく感じられます。蛍の光窓の雪、みたいなところもありますね。

雪になってしまったので、相方も現場に行けなくなりました。今友人の鍼灸院へ出かけたところです。私も本当はかかりつけ医へコレステロールの薬をもらいに

行くつもりでいたけれど、またすってんころりんとなって骨折したら目も当てられないので、とりあえず出かけず天候の回復を待ちたいと思います。

 

一昨日はプラスチックごみの収集日でした。3週間分溜めてしまった我が家でしたが、なんとか45リットルの袋ひとつにまとまりました。重ねられるものはそうした

ので、幾分嵩も減らせたと思います。一番多かったのがヨーグルトの容器。11個あったから、これが重ねてなくてバラバラだったらとても袋ひとつじゃ間に

合わなかったでしょうね。

ところが、仕事に出かけたはずの相方が玄関で呼ぶので行ってみると、「ひき逃げだ、ひき逃げ」と言うではありませんか。

えっ!?と驚くと、ひかれたのは人ではなくごみの入った袋。

家の前に置かれたプラスチックのごみが入った袋が風で飛ばされて道路まで転がって、それを車がひいて(はねて?)しまったようで、あたりはプラごみが

あちらこちらに散らばった状態。

収集時間はいつも8時半を過ぎてすぐくらいで、もう少しすれば収集車がやってくるので、その車が通り過ぎてまだごみがあったら片づけるしかないかな、と

思っていましたが、どうやら全部拾ってくれたらしく、後で外に出てみるとごみはひとつ残らずなくなっていました。

相方によると、ごみをはねた車は一旦停車したもののそのまま立ち去ったとのこと。多分通勤途中で急いでいたでしょうし、仮に時間があっても道具も袋も

なくごみを拾い集めるのもちょっと難しいので、私がその立場でもやっぱり「ごめんなさ~い!」と立ち去ってしまうだろうな。

以前風の強い日に、もっと広い幹線道路でやはりプラスチックごみの入った大きな袋がさまよっていたのを見かけたことがあります。大きくて軽いだけに、

すぐ飛ばされてしまうんですよね。

マンションのゴミ捨て場などのように囲われたところに置ける場合はいいのですが、我が家みたいに一戸建てだとせいぜいカラス除けネットをするくらい。

我が家のごみに関してはごみ大臣の相方に一任しているけれど、飛ばされそうな風のときは置き方や場所を工夫しているようです。

同じ町内でも、数か所にまとめてごみが置かれているところもあれば、我が家の付近のように各家の前に出しているところも。収集する側からしたらどちらが

いいのかな、と思うことがあります。これについては、ごみ収集業務と二足の草鞋を履くお笑い芸人さんに聞いてみたいな。

スマホがその芸人さんの記事を拾ってくれるのだけれど、自治体によって収集ルールもまちまちですが、ごみの出し方で参考になることが多いです。こういう

役に立つ記事なら大歓迎です。


年末年始のゴミ問題

2024-12-23 06:40:45 | 暮らしのあれこれ

明日明後日と畑に出かけます。畑でのクリスマスは前にあったかもしれないけれど、多分これが2度目くらいじゃないだろうか。

畑へ行くのはいいのだけれど、ここで年末年始に関する問題がひとつ発生することになりました。それは、ゴミ問題。

どこの自治体でもそうでしょうけれど、年末年始はゴミの収集がお休みになりますよね。エッセンシャルワーカーの方たちもお正月くらいはゆっくり休んで

いただかないといけないもの。

どんなゴミが問題かと言うと、プラスチック容器。名古屋市の場合は少し前に、プラスチック製品も一緒に回収することになっているけれど、我が家の地区の

年内の最終回収日が25日なんです。

明日から出かけたら、その最終回収に出せない。そして年明けて最初の収集日が8日。

つまり3週間分のプラスチックゴミを抱えなければならない、ということ。それってなかなか困る話だと思いません?

マンションのように扉のあるゴミの集積場があればいいけれど、一戸建ての我が家の場合家の前に出すことになっているので、出かける前に出すことは不可能。

これまでも畑に行くとき、何かしらゴミが出せないことはよくあったけれど、今回くらい悩ましいものはないな。

でも我が家のゴミ大臣の相方に言うと「問題ない」って返事が。そりゃあまあ我が家の場合、家の外に置くところはいくらでもあると言えばあるのだけれど、

プラスチックゴミはなにかとかさばるじゃないですか。

なので今のうちから、例えばヨーグルトの容器など、頻繁に出てかつ重ねられるものは重ねるようにして、お店で回収してもらえるものはそっちへ持って行く

ようにして、少しでも減らすようにはしています。

こういうときにつくづく無駄な包装が多いなと感じますね。個包装が便利な場合もあるにはあるけれど、もう少し減らした方がいいんじゃないかと思います。

 

そういえば最近ちょっとしたいただきものをするのですが、どういうわけか同じようなものが重なる傾向が。

4回連続でみかんをもらったし、あられ類は3回。相方に「どれもお前が好きなものばっかりだな」と言われてしまいましたが、事実には違いないけれど、

こういうのを類は友を呼ぶって言うのでしょうね。

畑行きは雪が心配ですが、ホワイトクリスマスもいいなと思ったり。それではまた木曜日に。