先週は水曜に有休をとり、そして今週は今日の祝日ということで、週の半ばにお休みが一日あるありがたい状態。
でもそんな途中に挟んだ一日の休みは、家事や用事ですぐに終わってしまい、ゆっくりする余裕はあまりありません。
それでもこうしてブログを更新しようかなと思ったのは、ちょっとぼやきたくなったからに他ならないわけで。
今回の職場は年度の変わり目にとても忙しいところで、それだからこそ繫忙期として臨時に雇ってもらっているわけなのですが、本当に超がつくほど忙しいです。
私がやっているのは本当に「雑用」としか言いようのない仕事ばかりで、例えばパンフレットの印刷とか、何種類もあるそうしたパンフレットを組むなど。かなりたくさん作ったつもりでも出ていく量が多いので
やることに事欠くことはほぼありません。
そうした雑用の最中に「ちょっとこれお願い!」というような仕事も突然やってきます。振り回されているように思うこともしばしばですが、一応今のところは定時に帰宅出来ています。
勤務時間は午前10時から午後5時まで。これまでの職場ではバス(1時間に1本しかない)に合わせて、午前9:30から午後4:30でしたが、それより30分遅い。
当初は遅くなることで夕食の準備がバタバタになりそうだな・・・と思っていたのですが、朝出勤するまでに1時間以上余裕があって、その間に夕食の下準備をするようにしたら、これが実に都合がよくて。
仕事自体も午前中はすぐにお昼がやってくる感じだし、帰りが30分遅くなることもあまり気にならない。この勤務時間はなかなかよかったなと思っています。
まぁ難があるのはやっぱり人間関係、でしょうか。
前の記事で「いい人がいるのが救い」とか書いた気がしますが、もちろん大勢いるなかにはそうでない人もいるわけで。数は少ないんですけどね。
今のところ男性女性でそれぞれひとりずつ、処し方に気を遣う「癖強」な人がいます。
そのうちの女性のほうは、いわゆる「お局様」で、聞くところによるとその職場が長い「主」らしく、ものの言い方がきついのなんのって。その人とはあまり接点がないことが救い。
でも男性のほうはそうはいかなくて。
実は前の職場で大昔に一度だけ、それもほんのちょっと接点があった人なんです。あちらがそのことを覚えているかどうかは定かではありませんが。
当時係長で、最終的にどこまで昇進したかはわからないけれど、定年後嘱託として勤務しているみたい。
問題なのは、今はその人は嘱託という立場なのに、管理職だった頃のようなものの言い方や振る舞いがあったりするところ。
下っ端の臨時雇いの私は、はいはいと言うことを聞いていればいいけれど、他の職員さんとは何かとぶつかることもあるらしいです。あぁ、めんどくさ。
仕事のほうはなんとかやっていますが、何かと決まりごとが多くて、覚えたつもりでも忘れてしまうことが多いです。こういうとき、歳を感じますわ。
昔ほどサクサクと仕事をこなせない自分が歯がゆく思えることが多いです。一年通しての勤務なんて、絶対と言っていいほど無理だなとつい弱気の虫が顔を出します。
とにかく後1か月とちょっとですもんね。
今日は自分の確定申告の書類を完成させました。まだ相方のが待ち受けているし、今週末は姉の、その一か月後は義父の法事があるのでまだまだ気を抜けません。
実家の片づけも、先週子どもたちが少し進めてくれましたもののまだ先が見えない。でもバイトや片づけが終わった後のお楽しみもいくつか考えているので、それを励みに頑張ります。