昨日は朝からその兆しがありましたが、花粉症の症状が激烈でして。
アレルギー薬の在庫も少なかったのでまずはかかりつけ医へ。月曜でしたがこの季節はそれほど患者さんが多くなく、すぐに診察が済んでしまったのでそのままリハビリのため整形外科へ
医者のはしごをしました。
そのどちらも、医院内にいるときは症状が収まっていたのに、ちょっと外に出たら鼻がムズムズしてくしゃみ連発→鼻水たらたら。
花粉症の季節には朝晩にアレグラのジェネリック版であるフェキソフェナジン錠を服用していますが、症状がひどいと別に出されている頓服を服用していて、昨日も朝にひどくなりそうだからと
飲んだにもかかわらず、効きめがほとんど感じられなくて、昼にまた頓服を追加で飲んでもまだ収まらず。
午後にアピタに買い物に行っているときは本当にひどくて、マスクのあごのあたりが汗と落ちた鼻水でじっとりしてしまいました。
スギやヒノキ、そして今頃の雑草と、アレルゲンによって一度はこうしたひどい状態になりますが、やっぱり花粉症になり始めた当初からのアレルゲンである雑草のときが一番ひどい。
結局朝昼晩と3度も頓服服用したにもかかわらず、寝るまで症状は落ち着きませんでした。今日は今のところ昨日ほどのことはありませんが、副作用は残っていて寝起きが悪かった。
逆に言うと、昨日のうちはいつもなら眠くてたまらなくなるのに、居眠りもなく昼寝したいとも思わなかった。花粉症の症状がひどくてそっちが気になったからかもしれません。
不整脈は晩ごはんのときに2度あったけど・・・・・・
今日は昨日のようなことがないといいんですが。このあと相方と花を買いに出かけなくてはならないのでね。
さて、我が家では非常食として缶詰やレトルト食品などをローリングストックしています。その他に、かなり日持ちのする「いかにも」な感じの非常食も数点買い置きしているんですが、
そのうちのマジックライスが3つ、賞味期限切れを迎えていたことに気づいたのはいつだったか。
どちらにしても、気づいた時点で既に1年以上過ぎていたことには我ながら呆れました。こういうものも防災の日なんかに味見を兼ねて食べるといいんですよね、本当は。
で、期限切れのこのマジックライスをどうする?
期限切れのものはとっとと捨てる、という方も多いと思うけれど、ものがものだけにそんなにすぐに食べられなくなる、というものではない気がして、私は捨てられませんでした。
となると、自ら食べるしかないわけです。
残りごはんなどのタイミングを見計らって、先日決行いたしました。
青菜ごはん。
水やお湯の量によって、ごはんとしてもおかゆとしても食べられる、という触れ込みで、私はごはんとして食べました。非常時には水が大切なので、出来るだけ余分に使わないに越したことは
ないので。
熱湯を注いで待つこと15分。出来上がりは上の写真のとおり・・・って言っても見た目じゃよくわかりませんよね。
いかにもぼそぼそとした感じの見た目同様、食感もぼそぼそでした。でもそれは想定内だったし、わりとしっかりと塩味があって味に関しては悪くありませんでした。
なんだ、1年以上(正確には1年半以上)経っても全然問題ないじゃん。
次に五目ご飯も食べましたが、こちらも問題ありませんでした。まだあとわかめご飯が残っていますが、それもそのうちお腹に収めることになるでしょう。
ご飯にすると量が意外に多いことも確認出来てよかったです。私ひとりなら1袋で1日くらいもつかもしれない。
こうした非常食や缶詰、レトルト食品などは多少期限切れから時間が経っていても食べられる、と私は思っています。ツナ缶などは期限切れになってからのほうがおいしいって、缶詰工場の
人が言っていたくらいですもんね。
ただ、缶詰やレトルト食品は缶や袋が膨らんでいたりしたらやめるほうがいいと思います。以前黄桃の缶詰が膨らんできたので、恐る恐る缶切りをぐいっと刺したら中身が噴出して
大変なことになったことがありました。それも2度。さすがに2度目は飛び散ってもいいように外で行いましたが。