最近になって咲き始めた朝顔の青がとても清々しい。
この朝顔、隣の敷地から生えていて、我が家のカイヅカイブキからスモモの木をよじ登って成長し続けています。まるで朝顔の木、みたい。
元はと言えばいつだったか、私がずっととっておいたどこかで採取した朝顔の種を、生えたらラッキー♪とばかりにばらまいたもの。よそ様の敷地になんて
図々しい奴なんだ←自分でしょうが。
結構年月が経っていた種のはずでしたが、去年から花を咲かせるようになりました。今年はこぼれ種から生えたんでしょうね。
この朝顔のようなきれいな青空がみたいところですが、ここ数日は曇天で、時折雨が降り雷のおまけもついてきたり。一時的に雲が切れて日差しが出ることも
あるけれど、ほんの一刻で終了しそのうちまた雨に。
その天気のせいか、昨日はなんだか何もしたくなくて。前の晩にちょくちょく目が覚めて睡眠不足だったこともあるのですが、昼寝を15分ほどしたあとも
まだだるい。もしかして、コロナ?なんて疑ってみたものの、熱もなく。
もしバイトがうまく決まったとなったら、今のうちにしておかなくてはならないことが山とあるので、そういう案件を書きだして確認する作業はしました。
でも書いていて思う。これ、バイトがなくてもさっさと済ませた方がいいことばかりじゃないか。
そのなかでも一番の案件である、私のクローゼットとチェストを処分するときのために、中に入っているものを出して、不要なものは処分し必要なものは
別のところへ片づける作業をしました。
そのとき、クローゼットに入れてあったパンツ2枚を見て、ここ数年手を通して、いや、脚を通していないことに気づきました。こんなのあったこと、すっかり
忘れていました。
そこでふと不安になる。これって、今、穿けるのか?
そこで片づけをそっちのけにして、穿いてみました。結果、穿けるには穿けた。でも腰回り周辺がきつい。当然見苦しいです。
だいたい形が今とは違うし、全然似合っていない。いやいや、それ以上にこれ穿き続けていたら息苦しいし!
夏場、ゆるっとした着心地のいい服ばかり着ていたこともありますが、一番の原因はなんと言ってもお肉のたるみ。
体重自体は数年前より少し減っているくらいなのですが、運動不足と加齢でお肉がたるむ一方。
引力に逆らえなくなったお肉は、腰のあたりに停滞しちゃうんですよね。
2枚のうち、どうにも見苦しい1枚は速攻処分対象に。もう1枚は型もそれほど古くなかったしプルオンタイプだったので、もう少し手元に置いておくことに
しました。
こんなふうに、長い間着ることがなかった服をたまに着ようとしたときに着られなくなってしまう、という事例がよく起きるのがフォーマルウェア。
以前と違って家族葬も増えてきたこともあって、着用頻度が明らかに以前より減っているし、だいたい以前もそんなに不祝儀が続くことは稀でしたから、
いざ着る段になって、ジャケットのボタンがとめられない!なんて悲劇的なこともありましたよ。
そこでふと思う。相方の姪っ子がコロナや出来婚だったことでやれずにいた結婚式を、来年2月の終わりにする予定だと話していたことを。
服も問題なんだけれど、もうひとつ問題なのが足元。
足も左足と右足の大きさに差が出来たり、外反母趾だったりで、今までのパンプスが若干きつくなってきているんです。
この前履いたのは去年の秋、相方の叔母が亡くなったとき。お通夜とかお葬式は1時間程度と時間も短めだけれど、結婚式はそうはいかないですもんね・・・・・・
そんな頃、コロナがどうなっているかわかりませんが、靴を新調することも忘れないようにしなくちゃいけないな。
さて、片づけをある程度(完全ではないところがやる気のなさを表していますね)したわけですが、気をつけなければならないのがものをどこへ移動させたか
ということ。
模様替えとかすると、毎回何かしらしまったところを忘れて慌てふためきます。多分引っ越しなどしたら、探し物の連続になるでしょうね。
今回移動させたものの中で滅多に使わないものが、不祝儀のときに使う下着や小物など。
どこへしまうかさんざん悩みましたが、関連性を持たせた方がいいだろう、ということで、フォーマルウェアを入れてある洋服ダンスの空いた部分にまとめて
置くことにしました。
黒いものばかりで目立たないのが難ですが、少なくとも全く関係ないものと一緒にするよりましなはず。
フォーマルバッグも同じところへ移動させたら、あちこち探し回ることが少しは減るんじゃなかろうか。後で早速やることにしましょう。
夜中に咳が出て、昨日のだるさもあったからまたまたコロナを疑ってしまう私。だいたい今頃の季節はただの風邪だってひきやすい時季なので、とても紛らわしい。
念のため先ほど検温してみましたが、36.3℃と至って平熱でほっとしました。
婿さんの姪っ子のクラスで陽性の児童が出たため、PCR検査を受けて無事陰性だった、とのことですが、比較的田舎っぽいところでもそんななんですね。
曇り空続きですが、コロナの晴れ間はいつ見えてくるのかな。