ハロウィーンと冬至に共通するのが、カボチャ、ですよね。
カボチャをハロウィーンに食べるかどうかはさておき、冬至同様、お店で安売りされるような気がします。
相方がカボチャをあまり好まないけれど、私は大好き。βカロテンも豊富だし。糖質オフを目指す人には避けた方がよいらしいですが、私は遠慮なく
食べています。
ちょうどハロウィーンと冬至の中間くらいのこの季節に、ちょっとカボチャについてのあれこれを。
いつもの煮物・・・と言っても、その家によって煮方はちょっとずつ違っているんじゃないでしょうか。
好きで録画して観ているEテレの「365日の献立日記」で、カボチャのいとこ煮を作るとき昆布だしを使っていたのを見て、こういうやり方も
あるのね、と思ったものの、自分では絶対しないな、とも思う。
そんな私の煮方は、水分はほぼ調味料のみ、というもの。
砂糖、しょうゆ、みりんを切ったカボチャの上にかけて、しばらく置いた後火を点けます。
そのカボチャによって、水分の多い少ないの差が激しいのですが、水分が多ければそのまま煮て最後に強火にしてやや水分を飛ばすし、少なくて
焦げつきそうになりそうだと、お湯を少しだけ加えるなどしています。好みとしてはホクホクのほうが好きだなぁ。あ、これ、西洋カボチャの話。
煮物の他には、サラダとか天ぷらとか。それから1センチ厚さくらいに切ったものとベーコンなどと炒めるのも好きですね。
つい先日、テレビのローカル番組で、カボチャをソース味でソテーしているのを見かけました。
私はしょうゆ大好き人間なんですが、ソースは正直言ってそれほどでもなくて・・・もちろんお好み焼きやたこ焼きなど、ソース必須なものは
ソース味でも大丈夫ですが、非加熱のソース味がどうも苦手です。
とんかつの付け合わせキャベツにも、ソースではなくて塩とかドレッシングで食べたい派。
でも画面のカボチャをソース味でソテーするのを見ていたら、これは案外ありかも、と思えた私。
でもカボチャだけでも寂しい(笑)ので、肉団子と言うか、ミニハンバーグと一緒にソテーしてソースをじゃーっ!としてみました。
あらら、みじん切り玉ねぎのカットが大胆だこと(苦笑)。
お相手は赤大根と普通の大根の千切りと海老のサラダでさっぱりと。
喉につかえそうになるほどホクホクのカボチャでしたけど、おいしかったです。カボチャは時間短縮のため、あらかじめレンチンしておきました。
パンプキンサラダのときもそうなんだけれど、カボチャってどちらかというとこってりした味のものと相性がいい感じがしますね。
私はサラダにするときには、あらびきウインナーやベーコンを入れています。
おいしく出来たのはいいけれど、私が作る食事ってどうしても私好みの味、になってしまいますよね?それって、体重を減らしたい私にとっては
本当はよろしくないことなんですよねぇ。でも食べることは生きる上での楽しみのひとつだし。おいしく食べつくすことが食べものの命をいただく
上でも大切だもの。
あ、そうそう。これ書いておかないと。
今日明日と畑に行ってきますので、明日のブログはお休みでーす。